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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

小さな着信音
「みゆ大丈夫?」優しく撫で微笑むから恥ずかしくなる 声は?キスして愛してるって言ってなんて 無理!クスクス笑いながら立ち上がるから背中を抱きしめ 大好き囁いて 逃げろ!
身体が少し重いけど大丈夫かな みゆ!ぎゅって抱きしめられて 貴女を誰にも渡さない棘ごと愛して 嫉妬は棘 だけど貴方の棘 私は痛くない
「るい血だらけになっても貴方を抱きしめるから不安にならないで」私の手にキス 傷なんてつけないよ 甘く甘くがんじがらめにするから僕しかみないようにねってちょっと怖いかな 頷くと 着替えておいでって
支度して厨房に 暴れるゆうくんに慌てるくまさん 二人を見て笑ってるるい 何時もの光景の幸せな時間
「みゆちゃん!可愛い髪切ったんだ」寝てたんだね 良かった帰り運転私で
「会いましたよね?くまさんありがとうございました」にごめんねって さぁ朝御飯
ゆうくんにパイを渡してテーブルに皆が座る
チャイムの音 はるかさんかな?
「はるか 後ろ誰?」しゅうせいさんとめいさん るいが怒ってる
「明日からツアーなんだ お願い朝御飯食べさせて下さい」深く下げられた頭 るい睨んでるよ
トルティージャを作ってチュロスはお持ち帰りかな
「しゅうせいさんチュロスはリング型か真っ直ぐどっちが良いですか?」みゆ!るいが此方に
厨房に入って来た 手をぎゅって大丈夫ですに大きなため息
「しゅうせい今回だけだからな ツアー頑張れよ で後ろのはバンドの仲間だろ」渋々許してくれたみたい
「しゅうせいさん持って行って下さい めいさんデザートは紅茶のムースですよ」めいさんもありがとうございますって頭下げてる
くまさんがゆうくんとお皿を持って来た「ごちそうさま 何時もありがとう」デザートを二人に
「みゆちゃんおはよう 髪可愛いね 似合い過ぎててドキドキする」なんて口が巧い
照れくさいから思わず サービスしませんよ 笑い合うやっぱりほっとする
さぁチュロス作り くまさんがゆうくんとふたり厨房を覗きこんで甘い匂いに手を伸ばす 可愛い
「みゆちゃん 真っ直ぐが良い映画館の憧れなんだ」ってパイをお皿に満面の笑み 仕事モードよりやっぱり素顔に近いしゅうせいさんが一番 了解
ゆうくんはまだ食べる気だな チョコにマーマレード キャラメル プレーン コーヒー 五種類プレーンにはお砂糖をまぶして
「みゆ大丈夫?」優しく撫で微笑むから恥ずかしくなる 声は?キスして愛してるって言ってなんて 無理!クスクス笑いながら立ち上がるから背中を抱きしめ 大好き囁いて 逃げろ!
身体が少し重いけど大丈夫かな みゆ!ぎゅって抱きしめられて 貴女を誰にも渡さない棘ごと愛して 嫉妬は棘 だけど貴方の棘 私は痛くない
「るい血だらけになっても貴方を抱きしめるから不安にならないで」私の手にキス 傷なんてつけないよ 甘く甘くがんじがらめにするから僕しかみないようにねってちょっと怖いかな 頷くと 着替えておいでって
支度して厨房に 暴れるゆうくんに慌てるくまさん 二人を見て笑ってるるい 何時もの光景の幸せな時間
「みゆちゃん!可愛い髪切ったんだ」寝てたんだね 良かった帰り運転私で
「会いましたよね?くまさんありがとうございました」にごめんねって さぁ朝御飯
ゆうくんにパイを渡してテーブルに皆が座る
チャイムの音 はるかさんかな?
「はるか 後ろ誰?」しゅうせいさんとめいさん るいが怒ってる
「明日からツアーなんだ お願い朝御飯食べさせて下さい」深く下げられた頭 るい睨んでるよ
トルティージャを作ってチュロスはお持ち帰りかな
「しゅうせいさんチュロスはリング型か真っ直ぐどっちが良いですか?」みゆ!るいが此方に
厨房に入って来た 手をぎゅって大丈夫ですに大きなため息
「しゅうせい今回だけだからな ツアー頑張れよ で後ろのはバンドの仲間だろ」渋々許してくれたみたい
「しゅうせいさん持って行って下さい めいさんデザートは紅茶のムースですよ」めいさんもありがとうございますって頭下げてる
くまさんがゆうくんとお皿を持って来た「ごちそうさま 何時もありがとう」デザートを二人に
「みゆちゃんおはよう 髪可愛いね 似合い過ぎててドキドキする」なんて口が巧い
照れくさいから思わず サービスしませんよ 笑い合うやっぱりほっとする
さぁチュロス作り くまさんがゆうくんとふたり厨房を覗きこんで甘い匂いに手を伸ばす 可愛い
「みゆちゃん 真っ直ぐが良い映画館の憧れなんだ」ってパイをお皿に満面の笑み 仕事モードよりやっぱり素顔に近いしゅうせいさんが一番 了解
ゆうくんはまだ食べる気だな チョコにマーマレード キャラメル プレーン コーヒー 五種類プレーンにはお砂糖をまぶして

