この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
くまさんはチョコ ゆうくんにはお砂糖無しのを渡す
「温かい 美味しいね」ニコニコ ゆうくん早いなガシガシ食べてくまさんのを見てる

「美味しかった みゆちゃんは何でも屋さんだね」笑うと デザートも最高って 嬉しくてどれにしますか?出来上がったばかりアツアツ
「キャラメルもらえますか?」和紙の袋に入れて渡すと お店だぁ 一口食べて最高って
「な!旨いだろ ご飯もスイーツも和菓子も最高なんだ みゆちゃんの食べたら他要らない」しゅうせいさんが俺これが良い指差す姿は子供みたい

持って行けるようにバスケットを用意 なんだかめいさんも馴染んでるし 
片付けしながら動き回る私に みゆってるいがいけない仕事 ゆうくんのお弁当 バスケットはしゅうせいさんに
はるかさんが送ってくれるって ありがたい
「みゆ帰り連絡して」るいが頬に軽くキス いってらっしゃい さぁ一週間が始まった

「おはようございます」皆が髪切ったのを褒めてくれたりビックリしてくれてなんだかほんわかと嬉しくなる
今週はいよいよイベント ワクワクだけど忙しくなる
仕事を早めに終わらせて海外事業部に近藤さんが忙しそう
「そう言えばルカさんは?」本社に一時的に帰って 明後日此方にでイベント その後帰国らしい

二人で百貨店にイベントブースで苛立った声
もう一人いたよ面倒な人が どうしました?に
「言葉のニュアンスが違うんだよ」呆れてる場合じゃないよね 担当の人の話と言いたいことをすり合わせ

小さなボタンの掛け違い イベントは金曜日からだから時間ないのに無茶ばかり
最終チェックは念入りに 最後はなんとか話が纏まった 会社に戻ってもう一度確認しなきゃ

「近藤さん戻りますか?」に他の仕事があるみたい 近藤さんは電車 私は車で戻る
パソコンで最終の変更事項などを纏め 出来た

「何で先に帰ったの?」近いから 私が書類を渡し イベント成功させましょうって立ち上がると
『逃がさない』いやいや怖すぎるから るいが言うのと違ってゾッとしかしない 髪可愛いね 触れながら言われても ありがとうございます 逃げ腰

「戻ります 宜しくお願いします」さぁ自分の仕事に
今日は早めに帰れそう ?はるかさんからなんだろう

「どうしました?」わざわざ電話ありがとう あの仕事何時頃終わりそう?なんだか焦ってる?
とりあえずは大丈夫かな 


/483ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ