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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
正解!嬉しくなる
「ギリシャ纏めか なんだかワクワクするね」はるかさんが さぁ気持ち切り替えよう

カウンターから出して 朝の用意を始める
皆の話し声が嫌なこと全部忘れてられる 
「ダメだよゆうくん もう歯磨きしたのに」笑う声に自然と涙が浮かぶ デザート用意しなきゃ

ゆうくんはヨーグルトにイチゴジャム少し 大人はハチミツ 

「みゆちゃんごちそうさま」お肉美味しかった手を出して」 ?ぎゅってしてくれてありがとうって
何より嬉しい最高の言葉
「デザートです」くまさんがゆうのもあるよ 皆のテーブルに

厨房で片付けや料理を作るのに夢中になってると
「みゆちゃん 明日は夜勤なんだ」朝来てくださいねに くまさんと同じように手をぎゅって
「ありがとう またね」優しい声
くまさんとゆうくんは奥に もう少し

「みゆ 終わりそう?」頷くと お風呂ゆっくり入っておいで 額にキス

足の擦り傷がヒリヒリ 身体を洗うとき肩が痛むし最悪 お湯に足を入れるときは恐る恐る

気持ち良かったなんだかサッパリした 
身体を拭いて下着を着けた時に扉が開く 思わずわちゃわちゃ るいが そのままって固まると私を抱き上げ書斎に 椅子に座らせ
「動かないで 動いたら」思わず何度も頷く 
足にキス 擦り傷を消毒 お薬を塗ってくれて
「立って」私が立つとあちこちに触れて 肩に湿布 ぐるぐる包帯を巻いて 脇腹の打ち身にキス 
「他は痛い所無い?」大丈夫ですって言うと了解って
ナイトガウンを着せて 抱き上げベッドに
「話して」るいの言葉にここ数日の事を話す

何も言わずに聞いてくれて 
「みゆの仕事の事を悪くは言いたくないけど 最悪辞めるのもアリだからね 結婚したら専業主婦になれとは言わない だけど言ったよね僕はみゆを傷つけるものを許せない こんな傷 今回は打ち身だけど肩は下手したら折れてたかも 立派な犯罪だからね
だけど一番に僕を呼んでくれたから後はゆっくり考えな これからも一番に僕に連絡する事約束して」じゃないとベッドから出さない 頷く私に

「しかし派手につけられたなぁ 苛立つ 僕のお嫁さんは優秀すぎて困るね」ガウンを鼻で乱しブラに噛みつく あぁん 痛いけどぞわぞわ 甘噛みがヤバイ
「此処も濡れてきた」きゃァん 指を中にグボグボ動かす力がなんだか強い なのに嫌じゃない
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