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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「可愛いィ うぐっイク イケよみゆ」ハァハァ
ペタリとへたり込んだ私の背中を見ながら 一緒にしゃがんで
「汚しちゃった 紅色の肌に白いのが流れて卑猥」私の顔を上げさせて シャワーしてあげるね キス
綺麗に洗われ消毒して 肩も湿布して包帯 優しい優しい手当て 自分は下着を着ただけ
「ベッドは綺麗にするから朝の準備しちゃいな」また軽くキス 甘あま 思わず
「エッチの時は口調がキツくなるくせに」って言うと余裕無いからね 欲しくて欲しくて狂いそうなんだ
みゆに関しては歯止めが効かなくなる
許して食べてしまいたいぐらい 嫌いになった?不安そうに見ないでよ
「そんなるいも好きだから自分でも呆れてしまうんです だけど歯形とキスマークは程々にお願いしま うぐっ」いきなりキスして 無理 毎日蜜をくれるなら考えてあげる 蜜?
「絶倫!いじわる」逃げる私に僕は愛してるからって笑ってる もうほんとに恥ずかしすぎ
スーツは今日はパンツスタイルにして厨房に
「みゆ?ゆうくん起きたよ」見てようか?に大丈夫と答えて 朝御飯出来たら呼びますよってキス
「煽らないでよ 見境なく襲うよ」それはダメ 厨房から追い出すとお仕置きだなって言いながら出ていく
聞かなかったふり
チャイムの音「おはよう」はるかさんだ
笑顔で迎えると 安心したみたいにぎゅってしてくれて 何でも話してね約束だよあたたかい優しさ
ゆうくんを抱きしめながら
シェフ今日は?
「本日はクッバ レンティルのスープ ムハラビーヤです」少し考えてアラブ料理かなって大正解
「ホワイトアスパラとカリフラワー エノキ カブの白サラダからどうぞ」ゆうくんにはカブの煮物
クッバを揚げてると
「良い匂い お腹すいた」くまさんが出てきた 私を見てぎゅってして 良かった笑顔が最高だね 席に歩いてく 皆が心配してくれる私の場所 ありがたい位幸せで強くなる勇気をくれる
「揚げたてをどうぞ」ゆうくんはドーナツ 皆でいただきますして るいを呼びに奥に
ベッドは綺麗になってる 洗い上がったシーツを干して書斎かな?
携帯に連絡して厨房に デザートを仕上げ
「美味しいね カレーパンみたい形なのに中味はお肉ぎっしりで旨い 僕これ大好き」良かった
掃除 洗濯してゆうくんのお弁当
「みゆ連絡ありがとう」これは外さないで
ペタリとへたり込んだ私の背中を見ながら 一緒にしゃがんで
「汚しちゃった 紅色の肌に白いのが流れて卑猥」私の顔を上げさせて シャワーしてあげるね キス
綺麗に洗われ消毒して 肩も湿布して包帯 優しい優しい手当て 自分は下着を着ただけ
「ベッドは綺麗にするから朝の準備しちゃいな」また軽くキス 甘あま 思わず
「エッチの時は口調がキツくなるくせに」って言うと余裕無いからね 欲しくて欲しくて狂いそうなんだ
みゆに関しては歯止めが効かなくなる
許して食べてしまいたいぐらい 嫌いになった?不安そうに見ないでよ
「そんなるいも好きだから自分でも呆れてしまうんです だけど歯形とキスマークは程々にお願いしま うぐっ」いきなりキスして 無理 毎日蜜をくれるなら考えてあげる 蜜?
「絶倫!いじわる」逃げる私に僕は愛してるからって笑ってる もうほんとに恥ずかしすぎ
スーツは今日はパンツスタイルにして厨房に
「みゆ?ゆうくん起きたよ」見てようか?に大丈夫と答えて 朝御飯出来たら呼びますよってキス
「煽らないでよ 見境なく襲うよ」それはダメ 厨房から追い出すとお仕置きだなって言いながら出ていく
聞かなかったふり
チャイムの音「おはよう」はるかさんだ
笑顔で迎えると 安心したみたいにぎゅってしてくれて 何でも話してね約束だよあたたかい優しさ
ゆうくんを抱きしめながら
シェフ今日は?
「本日はクッバ レンティルのスープ ムハラビーヤです」少し考えてアラブ料理かなって大正解
「ホワイトアスパラとカリフラワー エノキ カブの白サラダからどうぞ」ゆうくんにはカブの煮物
クッバを揚げてると
「良い匂い お腹すいた」くまさんが出てきた 私を見てぎゅってして 良かった笑顔が最高だね 席に歩いてく 皆が心配してくれる私の場所 ありがたい位幸せで強くなる勇気をくれる
「揚げたてをどうぞ」ゆうくんはドーナツ 皆でいただきますして るいを呼びに奥に
ベッドは綺麗になってる 洗い上がったシーツを干して書斎かな?
携帯に連絡して厨房に デザートを仕上げ
「美味しいね カレーパンみたい形なのに中味はお肉ぎっしりで旨い 僕これ大好き」良かった
掃除 洗濯してゆうくんのお弁当
「みゆ連絡ありがとう」これは外さないで

