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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

駅に行く道から少し住宅街に入った所のスパムバーガーが美味しいって営業の人がおしえてくれた
そこに行ってみよう
外は小雨が降ってきた 傘をさして歩く
案外近く 店はお昼も過ぎてるし人が疎らな感じ
「榊さんお昼?」ここを紹介してくれた営業の人が
同期で華やかな感じの倉田さん
「はい 早速来てみたんです」に同期なんだから普通に話してって苦笑い
「一緒に食べる?一人が良い?」じゃあ一緒でにありがとうって
「仕事ですか?」パソコンがテーブルに纏めなきゃなんないんだけど苦手でって
「見ても大丈夫ですか?」に助かるって
わかりにくい これじゃあ無理だ 倉田さんに教えながら簡潔に纏めていく
「スゴい 営業来る?」首を振り笑う私に 残念って笑う
バーガーを食べる私を見ながら なんか親近感わくなぁって なんで?
「綺麗だけど笑わないし経理だろ 俺絶対友達になれないって思ってた ご飯とかも洒落たカフェとかでサラダ食ってるイメージだったから
俺営業の仕事好きなんだけどパソコン苦手で また教えてもらえる 美味しい店教えるから」嬉しい
ラーメンも牛丼も好きですよ だけどなかなか一人で入る勇気はないかな
「ラーメン?俺も好きなんだ今度行こうよ」無邪気な笑顔に思わず笑ってしまう
「なんかマジで笑うと印象違いすぎてヤバイな 可愛い 彼氏心配だろうな」指輪を見ながら 軽い話口調だし格好良いから
「モテるでしょ?」にまぁ否定しないけど今は仕事かな まだまだ先輩には追い付けないから 意外に真剣な顔で あ今 ドキッてしてくれた?
「無いですよ」笑うと嘘でもドキドキしたって言ってよ 笑う姿がフレンドリーで話しやすい
さぁ仕事戻らなきゃ 立ち上がった私に
「奢るよ」って言いながら一緒に 今度ラーメン屋さん教えて下さい楽しみにしてます
「ドキドキすんの俺かも 美味しい店探しとく」
話ながら会社に戻る お化粧室に歯を磨いてさぁ仕事
「榊さん早速だけど」営業部にって内線
営業のフロアは下の階 机は在るけど半分ぐらいしかいない
「ゴメン榊さん これなんだけど」書類が大混乱状態賢いパソコンがまるで使われてない
「高くつきますからね」に倉田さんが何でも奢りますいきなり頭を下げる 了解
私の横で電話や打ち合わせ 忙しいんだろうけどパソコンは覚えなきゃ仕事進まない
そこに行ってみよう
外は小雨が降ってきた 傘をさして歩く
案外近く 店はお昼も過ぎてるし人が疎らな感じ
「榊さんお昼?」ここを紹介してくれた営業の人が
同期で華やかな感じの倉田さん
「はい 早速来てみたんです」に同期なんだから普通に話してって苦笑い
「一緒に食べる?一人が良い?」じゃあ一緒でにありがとうって
「仕事ですか?」パソコンがテーブルに纏めなきゃなんないんだけど苦手でって
「見ても大丈夫ですか?」に助かるって
わかりにくい これじゃあ無理だ 倉田さんに教えながら簡潔に纏めていく
「スゴい 営業来る?」首を振り笑う私に 残念って笑う
バーガーを食べる私を見ながら なんか親近感わくなぁって なんで?
「綺麗だけど笑わないし経理だろ 俺絶対友達になれないって思ってた ご飯とかも洒落たカフェとかでサラダ食ってるイメージだったから
俺営業の仕事好きなんだけどパソコン苦手で また教えてもらえる 美味しい店教えるから」嬉しい
ラーメンも牛丼も好きですよ だけどなかなか一人で入る勇気はないかな
「ラーメン?俺も好きなんだ今度行こうよ」無邪気な笑顔に思わず笑ってしまう
「なんかマジで笑うと印象違いすぎてヤバイな 可愛い 彼氏心配だろうな」指輪を見ながら 軽い話口調だし格好良いから
「モテるでしょ?」にまぁ否定しないけど今は仕事かな まだまだ先輩には追い付けないから 意外に真剣な顔で あ今 ドキッてしてくれた?
「無いですよ」笑うと嘘でもドキドキしたって言ってよ 笑う姿がフレンドリーで話しやすい
さぁ仕事戻らなきゃ 立ち上がった私に
「奢るよ」って言いながら一緒に 今度ラーメン屋さん教えて下さい楽しみにしてます
「ドキドキすんの俺かも 美味しい店探しとく」
話ながら会社に戻る お化粧室に歯を磨いてさぁ仕事
「榊さん早速だけど」営業部にって内線
営業のフロアは下の階 机は在るけど半分ぐらいしかいない
「ゴメン榊さん これなんだけど」書類が大混乱状態賢いパソコンがまるで使われてない
「高くつきますからね」に倉田さんが何でも奢りますいきなり頭を下げる 了解
私の横で電話や打ち合わせ 忙しいんだろうけどパソコンは覚えなきゃ仕事進まない

