この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花咲く夜に
第3章 興味
『感じてるねぇ』

めぐるは羞恥で顔を真っ赤にして、
右手でソファーの凭れる部分を手で掴んだ。


『狭いな……』

貴斗は突如、
立ち上がりめぐるをヒョイッと抱えた。


『ベッドのが広いから』

ポンッとめぐるの身体をベッドへ投げる。

間髪入れず、
貴斗はベッドに被さりめぐるを組み敷いた。


首筋・鎖骨・乳房の間・臍回り――――

敏感な部分を敢えて外して、
貴斗の舌はめぐるの上半身を這い尽くす。

『……っ!!っはぁっ……………』
しばらくそれが続く。

めぐるの秘部は既に水滴で溢れている。

が、
貴斗はそこも未だ放置のまま。


『……触って……』
めぐるは堪えられずにそう喘ぐ。

『どこを………?』


『もっと、敏感なトコ……っ』

舌先で乳輪の外側をなぞり、
焦らす。

『おっ、お願い……』

小声だがしっかりと貴斗の耳には届いていた。


貴斗は焦らし、
めぐるの目が潤み懇願する瞳になると……

房の先端を咥えた。

固くなっていた。

(……ああ!)
息を吐き、
めぐるは背中をのけ反らせる。

ショーツを剥いだ。
貴斗の右手は、
茂みから割って入り……
2本の指で沼へと侵入した。

もう滝のように溢れていた。
(すげぇ濡れてる)

めぐるの耳許で囁く。

(エロすぎ。
指、咥え込んでるよ)
ジュプジュプと卑猥な水音がする。
/206ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ