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花咲く夜に
第4章 衝撃
この風呂場には、
珍しく鏡がない。
だから、
めぐるは今どのくらい顔が真っ赤なのかも分からない。
けど……
背後から伸びてきた、
ゴツゴツした腕に身を任せた。
貴斗は膝立ちになり、
めぐるの頭を自分の方へ向けてキスをした。
泡が身体に残っていて滑る。貴斗の片手はツルリとめぐるの房に伸びて、揉みしだく。
『……んっ、ああっ…』
『めぐる、
エロいよ……』
貴斗の左手が茂みへ侵入し、
めぐるは脚を自ら開いた。タイル床にお尻を着けて開脚した。
背後から貴斗も同じ体勢になり指を動かして撫で攻める。
『ん……ああっ、あっ』
『すげぇ蜜………』
ジュルッと卑猥な音が自分の腹の下部分から聞こえる。
『やぁっ………』
貴斗の物体も既に屹立している。めぐるの背中に触れていた。
『貴……斗っっ……』
『何』はぁ、と息を切らす。
『待って………』
めぐるはつと身体の向きを貴斗に対面するように変えた。
片手で桶に湯船から湯を汲み、
貴斗の物体に浴びせた。
『ん、何めぐる……』
めぐるは正座をするように脚を畳み、
お辞儀するような格好で頭を貴斗自身に沈ませて口で咥えた。
『………っっ!!めぐる……』
珍しく鏡がない。
だから、
めぐるは今どのくらい顔が真っ赤なのかも分からない。
けど……
背後から伸びてきた、
ゴツゴツした腕に身を任せた。
貴斗は膝立ちになり、
めぐるの頭を自分の方へ向けてキスをした。
泡が身体に残っていて滑る。貴斗の片手はツルリとめぐるの房に伸びて、揉みしだく。
『……んっ、ああっ…』
『めぐる、
エロいよ……』
貴斗の左手が茂みへ侵入し、
めぐるは脚を自ら開いた。タイル床にお尻を着けて開脚した。
背後から貴斗も同じ体勢になり指を動かして撫で攻める。
『ん……ああっ、あっ』
『すげぇ蜜………』
ジュルッと卑猥な音が自分の腹の下部分から聞こえる。
『やぁっ………』
貴斗の物体も既に屹立している。めぐるの背中に触れていた。
『貴……斗っっ……』
『何』はぁ、と息を切らす。
『待って………』
めぐるはつと身体の向きを貴斗に対面するように変えた。
片手で桶に湯船から湯を汲み、
貴斗の物体に浴びせた。
『ん、何めぐる……』
めぐるは正座をするように脚を畳み、
お辞儀するような格好で頭を貴斗自身に沈ませて口で咥えた。
『………っっ!!めぐる……』