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花咲く夜に
第4章 衝撃
『すげ……めぐる……っ』
めぐるは手で物体を支えて舌先でつつき、
舐め回した。

咥えて吸う。。


『ダメだよ……
んなコトされたら』

『ん……ふっ…』
チュク、と唾液の音が浴室に木霊する。


『めぐる、
いれたい』

めぐるは対面したまま、
貴斗の物体へと自分の腰を充てがった。
くぷりと沈むように、
物体がめぐるの壺へと侵入した。


めぐるは繋がった部分が見えるくらいに背中を反らし、
後ろ手を着く。

『あっ、あん!あん』

『めぐる……』
貴斗は片手で目の前に広がるめぐるの白い房を弄り、腰を動かした。


薄桃色の先端は、
めぐるの漆黒の髪がベタつき、
間から姿を覗かせこの上なく淫らだ。

眉間にシワを寄せた苦悶の表情も、湯気でピンクに染まった白い肌も……
懸命に抑えた甘い喘ぎも、貴斗には堪らない。


『めぐる、
湯の中入って』

『え?……うん』

一旦離れて2人とも湯に入る。

貴斗はめぐるを背後から持ち上げる形で突き上げた。
『……ああっ………』

お湯がザブッと波立つ。
『めぐる……
あんなコトされたら、
俺抑えらんねぇわ』

『だって………』

『だって何』

『したかった、から……
ああっ!!』
貴斗は力を込めて突き上げる。
めぐるの身体は簡単に貴斗の腕で持ち上がる。
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