この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻温泉
第2章 その2
しばらく腰を振り続けて、るりかも俺も汗だくになっている。


俺は一旦動きを止め、
るりかをヒョイッと裏返し四つん這いにした。

――後ろから突いてやる。
暴力にも似た支配感がむくむくと芽生え、
肩甲骨からカーブを描いた無駄のないるりかの身体のラインを見ながら腰を打った。

巻き髪が弾み揺れ、
とてもエロチックだ。

『ああん、あんあん!』

俺は無言で攻め続けて、
やがて熱が下腹部へ籠り……
るりかの背中へと放出した。

るりかもガクリとベッドに突っ伏す。


『はーーー…………』
『ごめん、今更だけど痛くなかったかな……』
ウェットティッシュでるりかに付いた液を拭き取り、息を整えながら心配になって尋ねた。


るりかは目を見開き、
『……ハルくんって優しいんだねぇ……』と驚いたように呟いた。

ルームサービスが届くまでに早くも一戦交えてしまったなぁ。


備え付けのバスローブと下着のみ身に付け、
またソファーに移動してルームサービスを頂いた。

/119ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ