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人妻温泉
第2章 その2
しばらく腰を振り続けて、るりかも俺も汗だくになっている。
俺は一旦動きを止め、
るりかをヒョイッと裏返し四つん這いにした。
――後ろから突いてやる。
暴力にも似た支配感がむくむくと芽生え、
肩甲骨からカーブを描いた無駄のないるりかの身体のラインを見ながら腰を打った。
巻き髪が弾み揺れ、
とてもエロチックだ。
『ああん、あんあん!』
俺は無言で攻め続けて、
やがて熱が下腹部へ籠り……
るりかの背中へと放出した。
るりかもガクリとベッドに突っ伏す。
『はーーー…………』
『ごめん、今更だけど痛くなかったかな……』
ウェットティッシュでるりかに付いた液を拭き取り、息を整えながら心配になって尋ねた。
るりかは目を見開き、
『……ハルくんって優しいんだねぇ……』と驚いたように呟いた。
ルームサービスが届くまでに早くも一戦交えてしまったなぁ。
備え付けのバスローブと下着のみ身に付け、
またソファーに移動してルームサービスを頂いた。
俺は一旦動きを止め、
るりかをヒョイッと裏返し四つん這いにした。
――後ろから突いてやる。
暴力にも似た支配感がむくむくと芽生え、
肩甲骨からカーブを描いた無駄のないるりかの身体のラインを見ながら腰を打った。
巻き髪が弾み揺れ、
とてもエロチックだ。
『ああん、あんあん!』
俺は無言で攻め続けて、
やがて熱が下腹部へ籠り……
るりかの背中へと放出した。
るりかもガクリとベッドに突っ伏す。
『はーーー…………』
『ごめん、今更だけど痛くなかったかな……』
ウェットティッシュでるりかに付いた液を拭き取り、息を整えながら心配になって尋ねた。
るりかは目を見開き、
『……ハルくんって優しいんだねぇ……』と驚いたように呟いた。
ルームサービスが届くまでに早くも一戦交えてしまったなぁ。
備え付けのバスローブと下着のみ身に付け、
またソファーに移動してルームサービスを頂いた。