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人妻温泉
第3章 その3
俺は(何かあったのだ、
痴漢か?スリか!)と慌てて駆け寄った。


『大丈夫ですかっ?』

話し掛けると、
女性はこちらを見て『…………えっ、あ…。
ごっ、ごめんなさい』と立ち上がり頭を下げた。


意味が分からず首を傾げる。

すると女性は、
『……すみません………
さっきの叫び声で来てくださったんですよね。
私……猫が大の苦手でして。
飛び出てきたものですから、
びっくりして叫んで腰を抜かしてしまいました………………』


『あ、ああ……
何だ、良かった!』
と胸を撫で下ろす。


事件だとばかり思ったから、良かった………
安堵した。



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