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人妻温泉
第3章 その3
あった。


タイミングが良いのか悪いのか分からんが、
アイスノンと飲み水を用意して寝室に戻った。


そうだ!
旅行カバンに「もし、
ホテルで風邪気味にでもなったら…」
と市販薬を入れていた。


ゆりの頭を持ち上げてタオルにくるんだアイスノンを敷き、
市販薬を口に入れて頭を持ち水を飲ませた。

ゆりは、
意識が朦朧としているのか目を薄く開いたと思ったら眠り始めた。


―――疲れからくる熱なんだろうな。

俺は予備知識があるわけではなく、
単に長い独り暮らしの経験上そう判断した。
風邪薬を常備しているのも経験からである。


(たまには役立つな、
独り身も)
自嘲した……
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