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人妻温泉
第3章 その3
『す、すみません………』

俺はゆりを寝かせて布団をかけ、
またアイスノンを取り出して置く。

ゆりは熱があり不安なんだろう。


誰しも病気のときは多少なりとも心細い。


俺は出すぎた真似かもしれないが、
ゆりの手を握っていた。


ゆりは俺を見上げて安心したように笑い、
すやすやと寝息をたて始める。


30歳くらいなのだろうが、眠っているとあどけない。
目を閉じても美しい。


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