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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第6章 禁断の恋
その様子を途切れ途切れに伝えると、電話の向こうの八反田さんも、いやらしい声と鼻息をごちゃ混ぜにさせた吐息を漏らした。
「あぁ……今日も、ち○ぽ慰めるつもりなんてこれっぽっちもなかったのに……」
その台詞に、もうきっとたくさんおち○ちんを扱いてるに違いないと確信する。
嬉しい……。
あの八反田さんがまた興奮してくれてる。
妄想して、絶頂して……。
それでもまだ収まらないこの気持ち。
恋ってすごい……。
例え本物のあの人と結ばれなくても、想像だけで愛されてる気がして。
今度は私があなたに快感を与えてあげたくなるから始末に負えないの。
「八反田さん……、次は私がしてあげます……」
今までお○んこを擦っていた指をおち○ちんに見立て、舐る。
人差し指と中指は、白く粟立った蜜に溢れていたけれど、そんなことはお構いなしなの。
「あ……はぁ……れる……ちゅぱっ……」
「あ……ああ……みゆり……」
「ちゅ、ちゅぷ、んんっ……じゅ、じゅる……じゅぷ」
「……一生懸命な顔も……舌も……カワイイよ……不器用なのも……」
八反田さんがとても気持ちよさそうに喘ぐ。
すごくセクシー。
声もとっても扇情的。
私……我慢出来なくなる。
それを分かっててこの人は私の情欲を誘ったのだろうか。
だとしたらやっぱりこの人は、ますますあの人に似てる。
だって次の瞬間……私が求めるって、餌につられるって先読みして罠を張ってるんだから。