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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第6章 禁断の恋

社会のルールを守らなくちゃならないと考えるのは、それはあなたを傷付けたくないだけのこと。
それは私の本心にはならないの。
だって、私、やっぱり大好きなあなたとえっちなことしたい。
「か、風間……お前、本気、なの、か……?」
「本気じゃなきゃ、こんな風に誘ったりしません。だってほら……ちゃんと濡れてるでしょ?」
足をM字に開いてソファに乗せれば、スカートの中の下着が八反田さんにはバッチリ見える。
きっと今、クロッチの真ん中が縦に沁みてるはず。
「もっと……中まで見て?」
瞬間、震えてしまったのは、突然押し倒され、初めて躰を開くことへの不安からだった。
好きとか愛してるとか、優しい言葉をかけてくれる恋人同士のセックスを、する訳ではない恐怖。
それでも、欲しいと思う。
この人に抱かれたいと想う。
遊びでもいい。
初めてはやっぱりこの人がいい。
なのに、ごめんなさい。
私はこんなにもあなたを好きなのに、あなたの輝かしい今と未来に亀裂を入れてしまうこと。
この世にたった一つしかないあなたの素敵な家庭に、土足で踏み込んで荒らすこと。
どうか許して下さい。
「八反田さん……大好きです」
「なら、なんで泣いてるんですか……?」
八反田さんは私の指を舐めるのをとっくに辞めて、私の片脚を押し開いていた。
膨らんだ恥丘を横目に、この人は私の足首を掴み、ふくら脛の内側に唇を這わせ始めていた。
彼の興奮し始めている表情……たまんない。
「だって八反田さんを困らせてしまってるから……。それと、嬉しいからですよ」
「困らせる?まあ確かに困ってますよ。ですが、嬉しいって何がです?それなりに権力のある男に特別扱いされることがですか?」
八反田さんは、無機質に言った。
やっぱりこの人、分かってないんだ。
「八反田さんはあんなにお仕事が出来るのに。鈍すぎですよ」
私は何も逆らわずに、ただただ身をゆだねる。
膨ら脛がとてもぞくぞくして、指先がピンとつりそうになってる。
それは私の本心にはならないの。
だって、私、やっぱり大好きなあなたとえっちなことしたい。
「か、風間……お前、本気、なの、か……?」
「本気じゃなきゃ、こんな風に誘ったりしません。だってほら……ちゃんと濡れてるでしょ?」
足をM字に開いてソファに乗せれば、スカートの中の下着が八反田さんにはバッチリ見える。
きっと今、クロッチの真ん中が縦に沁みてるはず。
「もっと……中まで見て?」
瞬間、震えてしまったのは、突然押し倒され、初めて躰を開くことへの不安からだった。
好きとか愛してるとか、優しい言葉をかけてくれる恋人同士のセックスを、する訳ではない恐怖。
それでも、欲しいと思う。
この人に抱かれたいと想う。
遊びでもいい。
初めてはやっぱりこの人がいい。
なのに、ごめんなさい。
私はこんなにもあなたを好きなのに、あなたの輝かしい今と未来に亀裂を入れてしまうこと。
この世にたった一つしかないあなたの素敵な家庭に、土足で踏み込んで荒らすこと。
どうか許して下さい。
「八反田さん……大好きです」
「なら、なんで泣いてるんですか……?」
八反田さんは私の指を舐めるのをとっくに辞めて、私の片脚を押し開いていた。
膨らんだ恥丘を横目に、この人は私の足首を掴み、ふくら脛の内側に唇を這わせ始めていた。
彼の興奮し始めている表情……たまんない。
「だって八反田さんを困らせてしまってるから……。それと、嬉しいからですよ」
「困らせる?まあ確かに困ってますよ。ですが、嬉しいって何がです?それなりに権力のある男に特別扱いされることがですか?」
八反田さんは、無機質に言った。
やっぱりこの人、分かってないんだ。
「八反田さんはあんなにお仕事が出来るのに。鈍すぎですよ」
私は何も逆らわずに、ただただ身をゆだねる。
膨ら脛がとてもぞくぞくして、指先がピンとつりそうになってる。

