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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第6章 禁断の恋

「あっぅ、あうぅ!八反田さんっ!私、イッちゃいますぅっ!……八反田さんに見られて、このまま、イッちゃいますうぅぅ!!」
目の前がホワイトアウトした。
いよいよ、嫌われてしまったと思った。
こんな変態な女の子、誰だって嫌がるに決まってる。
私だって嫌いだもん。
こんな、見られただけでイクような、エッチな変態女。
なのに……。
「……気持ち良かったですか?」
意識を飛ばし倒れるすんでの私を、八反田さんは抱きとめてくれた。
朦朧とするなか、八反田さんの声がオルゴールみたいに耳に優しい。
「あなたが満足したのなら、それで良いです」
あーあ、やっぱり、かっこいいな。
この日、最後に見た八反田さんは、どうしようもなく優しくて、素敵で、聡明で。
笑った顔がとても可愛くて……それで……やっぱり恋しくて……。
私には、この人の生きる全てが官能的……。
甘い匂いに、全身が喜んでる。
こんな日がくることを夢見て、そして諦めていた儚い私の願望。
今、それが……。
「大丈夫だから、このまま、眠ってごらん?」
叶ってるんだ……。
「はぁ……はぁ……はったんださん……あのね……」
「……んっ?なに?」
「だいすき……です!」
「ふはっ、オナニーでイキまくったあげく、最後に視姦されて意識ぶっ飛ばしながら、何言ってんだよ」
私にとってのエロスの塊。
ああ、八反田さん……。
今あなたを彩る時間や空間すら、そのどれもが私にとって至上の幸福です。
このまま死んじゃうかも。
そう思って捻り出た究極の答えは、やっぱりコレしかなかった。
「八反田さんにちゃんと好きって伝わって、私、とっても幸せです……」
光に飲まれてく……。
次第に私は、八反田さんの笑顔さえも眩く塗り替えて、深い深い夢の中へと誘われてしまったのだった。
「……ああ、もう分かったから……そのままゆっくりおやすみ、みゆり……」
それはそれは、心地良い匂いと声に抱かれながら……。
目の前がホワイトアウトした。
いよいよ、嫌われてしまったと思った。
こんな変態な女の子、誰だって嫌がるに決まってる。
私だって嫌いだもん。
こんな、見られただけでイクような、エッチな変態女。
なのに……。
「……気持ち良かったですか?」
意識を飛ばし倒れるすんでの私を、八反田さんは抱きとめてくれた。
朦朧とするなか、八反田さんの声がオルゴールみたいに耳に優しい。
「あなたが満足したのなら、それで良いです」
あーあ、やっぱり、かっこいいな。
この日、最後に見た八反田さんは、どうしようもなく優しくて、素敵で、聡明で。
笑った顔がとても可愛くて……それで……やっぱり恋しくて……。
私には、この人の生きる全てが官能的……。
甘い匂いに、全身が喜んでる。
こんな日がくることを夢見て、そして諦めていた儚い私の願望。
今、それが……。
「大丈夫だから、このまま、眠ってごらん?」
叶ってるんだ……。
「はぁ……はぁ……はったんださん……あのね……」
「……んっ?なに?」
「だいすき……です!」
「ふはっ、オナニーでイキまくったあげく、最後に視姦されて意識ぶっ飛ばしながら、何言ってんだよ」
私にとってのエロスの塊。
ああ、八反田さん……。
今あなたを彩る時間や空間すら、そのどれもが私にとって至上の幸福です。
このまま死んじゃうかも。
そう思って捻り出た究極の答えは、やっぱりコレしかなかった。
「八反田さんにちゃんと好きって伝わって、私、とっても幸せです……」
光に飲まれてく……。
次第に私は、八反田さんの笑顔さえも眩く塗り替えて、深い深い夢の中へと誘われてしまったのだった。
「……ああ、もう分かったから……そのままゆっくりおやすみ、みゆり……」
それはそれは、心地良い匂いと声に抱かれながら……。

