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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第6章 禁断の恋

「あ、あの……やっぱり、ま、待ってくだ、さいっ!私、まだ、着替え途中で……」
「見ているだけですよ。あなたが見ろって言ったから」
「い、今は嫌なんです!」
「嫌なんですか?」
「い、嫌というか……」
「嫌なんですか?」
「い、いや……じゃないです……けど」
だから、あなたにはイヤなんて言えないって伝えたばかりじゃない……。
これじゃあ幾ら服を変えてもきりが無いよ。
じわじわと押し寄せる波みたいに、私のあそこからお汁が滴り始める。
きゅっと膣穴の入り口を締めて零れないように踏ん張る。
「ほんとうに俺を拒まないんだな……」
「う、ううっ……」
「かわいいですね……」
なのに、褒められていとも簡単に弛緩した。
折角力んだのに、膣口からぴゅっぴゅっとだらしなく飛び出したヤラシイお汁。
我慢したのが逆に仇になってしまった。
発射された透明な愛液が、太腿に絡み付き、膝まで垂れてしまう。
八反田さんが、その一部始終を見ていた。
今も、見続けられている。
着替えを忘れて初めて怒られたあの日は、スカートを降ろした私からずっと視線を逸らしていたあの八反田さんが、今、私を見ている。
「あっ、あっ、ヤダ……八反田さん……」
「ですから、嫌なんですか、とさっきから聞いているじゃないですか」
「い、いやじゃないです……いやじゃ、ないです」
——もっと、見て……。八反田さん。
目の前がくらくらしちゃう。
とてつもない含羞に襲われ、意識が保っていられなくなる。
あなたのその眼が、私を……。
捉えているから。
「あ、あっあああぁぁぁ……」
触れられても、触れている訳でもないのに、身体が小刻みに震えた。
私、イッちゃうの?
八反田さんに視姦されて、このままイッちゃうの……?

