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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒
「開けちゃダメ!!」
やにわに。
そう叫んだキャンディボイスが聞こえ、その声は更に続けた。
「新しい衣装が入ってるから、まだ誰にも見せるなって店長に言われてんの!だから、黙って閉めて……」
「はぁーい」
「くるみに言われたんじゃねぇ……」
私達は1度真新しい空気に曝されながら、振り返った彼女らの視界に触れることなく再び闇に閉じ込められた。
天井の40ワット数本に照らされて、幾何かだけ見えた、八反田さんの、やらしい、躰。
白い体躯に、薄ピンク色の小さな乳首。
引き締まった腰に小指を押し当てたくらいに窪んだ形の良いお臍。
そんな、神様の造形美に似つかわしくない、隆々たる、断固主張した男の性。
何もかもに魅入らされた。
私はこの人が好きだ。
あの二人が何を言おうと思おうと。
この美しさと、内包された性、そして冷ややかなナイフ型の瞳の裏に隠された優しさが分からない彼女らは、女として損をしている。
「ハァッ……ハァッ……ハァッ……」
八反田さんは、真っ暗な空間に安堵して、クローゼットの壁にもたれ掛かった。
私も片時も離れることはない。
一緒に身を預け、扱き続ける。
先端から、我慢汁が垂れて絡んだ。
くるみちゃんの声がする。
「実はさぁ、さっき私そこで、ジュースこぼしちゃって。店長に掛かっちゃったんだよね。着替えに行ってるだろうから、また後にしよう。ところで流川がさぁ……」
「えー?」
「なにー?」
そうして、ようやく事務室が静かになった。
ありがとう、くるみちゃん。
目が合ったとき、頷いて微笑んでくれた彼女を、本当に天使だと思った。
「八反田さん……」
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
「……逃げるなら、今ですよ」
「……ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……」
「八反田さん……逃げないの?」
「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ……」
「……八反田さん?ねぇ……」
「……うっ……いきなり……止めるなっ……手……」
八反田さんは掴んでいた私の手首を上下に動かした。
自ら……。
私を急かしたのだ。
求めてくれてるのが嬉しくなる。
やにわに。
そう叫んだキャンディボイスが聞こえ、その声は更に続けた。
「新しい衣装が入ってるから、まだ誰にも見せるなって店長に言われてんの!だから、黙って閉めて……」
「はぁーい」
「くるみに言われたんじゃねぇ……」
私達は1度真新しい空気に曝されながら、振り返った彼女らの視界に触れることなく再び闇に閉じ込められた。
天井の40ワット数本に照らされて、幾何かだけ見えた、八反田さんの、やらしい、躰。
白い体躯に、薄ピンク色の小さな乳首。
引き締まった腰に小指を押し当てたくらいに窪んだ形の良いお臍。
そんな、神様の造形美に似つかわしくない、隆々たる、断固主張した男の性。
何もかもに魅入らされた。
私はこの人が好きだ。
あの二人が何を言おうと思おうと。
この美しさと、内包された性、そして冷ややかなナイフ型の瞳の裏に隠された優しさが分からない彼女らは、女として損をしている。
「ハァッ……ハァッ……ハァッ……」
八反田さんは、真っ暗な空間に安堵して、クローゼットの壁にもたれ掛かった。
私も片時も離れることはない。
一緒に身を預け、扱き続ける。
先端から、我慢汁が垂れて絡んだ。
くるみちゃんの声がする。
「実はさぁ、さっき私そこで、ジュースこぼしちゃって。店長に掛かっちゃったんだよね。着替えに行ってるだろうから、また後にしよう。ところで流川がさぁ……」
「えー?」
「なにー?」
そうして、ようやく事務室が静かになった。
ありがとう、くるみちゃん。
目が合ったとき、頷いて微笑んでくれた彼女を、本当に天使だと思った。
「八反田さん……」
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
「……逃げるなら、今ですよ」
「……ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……」
「八反田さん……逃げないの?」
「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ……」
「……八反田さん?ねぇ……」
「……うっ……いきなり……止めるなっ……手……」
八反田さんは掴んでいた私の手首を上下に動かした。
自ら……。
私を急かしたのだ。
求めてくれてるのが嬉しくなる。