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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒

「これってさあ……」
「もしかすると……ねぇ……」
くすくす笑う彼女達が、こちら側からはハッキリ見えた。
揺れ動くポニテと金色ショート。
巫部さんと海神さんだ。
大前さんに言われて、シフトの話をしに来たんだ……。
答え合わせに納得をしつつ、私はずっと、その間にもずっと、八反田さんを嬲り続けていた。
おち○ぽを握ったまま上下に行ったり来たり。
八反田さんは、息を切らせていた。
いっそ呼吸を止めたいのか、口で空気の遣り取りを必死にしている。
バレたらどうしようって、何度も不安定の瞬きを繰り返して。
「あの店長さぁ、私達を見る目、気持ち悪いもんねぇ……」
「わかるー!!ただでさえブッサイんだから、あんま体見んなよって思うー!」
「案外さ、誰か連れ込んでるのかもね?」
「あ、思ったー?」
――このクローゼットの奥に!!
重なった二人の声。
私は八反田さんによりいっそう密着した。
彼は、
「カハァ……カハァ……カハァ……」
喉の奥で渇いた呼吸を繰り返していた。
ぶるぶると、私の手首を掴む手が震えていた。
私の中の淫棒も。
「……大丈夫ですよ」
私は彼の耳にそう伝えた。
この人が怒り、怯える理由が全部分かっていた。
なおも立ち上がり続けてしまう雄は、もう、八反田さんのお臍にくっつくくらい、怒張していた。
私と一緒ですね……。
お兄ちゃんに犯されるお母さんを見ながら、濡れた私と。
「ねぇ……なんかさ……開けてみよっか……」
「……それ私も考えた……さっきから、なんかいる?……って」
手を伸ばし、こちらを覗こうとする彼女らが隙間から確認出来た。
どうしようっ!
全身から汗が噴き出したとき、クローゼットの扉が引かれた。
光が差し込んで、私達の視界を塞いだ。
「もしかすると……ねぇ……」
くすくす笑う彼女達が、こちら側からはハッキリ見えた。
揺れ動くポニテと金色ショート。
巫部さんと海神さんだ。
大前さんに言われて、シフトの話をしに来たんだ……。
答え合わせに納得をしつつ、私はずっと、その間にもずっと、八反田さんを嬲り続けていた。
おち○ぽを握ったまま上下に行ったり来たり。
八反田さんは、息を切らせていた。
いっそ呼吸を止めたいのか、口で空気の遣り取りを必死にしている。
バレたらどうしようって、何度も不安定の瞬きを繰り返して。
「あの店長さぁ、私達を見る目、気持ち悪いもんねぇ……」
「わかるー!!ただでさえブッサイんだから、あんま体見んなよって思うー!」
「案外さ、誰か連れ込んでるのかもね?」
「あ、思ったー?」
――このクローゼットの奥に!!
重なった二人の声。
私は八反田さんによりいっそう密着した。
彼は、
「カハァ……カハァ……カハァ……」
喉の奥で渇いた呼吸を繰り返していた。
ぶるぶると、私の手首を掴む手が震えていた。
私の中の淫棒も。
「……大丈夫ですよ」
私は彼の耳にそう伝えた。
この人が怒り、怯える理由が全部分かっていた。
なおも立ち上がり続けてしまう雄は、もう、八反田さんのお臍にくっつくくらい、怒張していた。
私と一緒ですね……。
お兄ちゃんに犯されるお母さんを見ながら、濡れた私と。
「ねぇ……なんかさ……開けてみよっか……」
「……それ私も考えた……さっきから、なんかいる?……って」
手を伸ばし、こちらを覗こうとする彼女らが隙間から確認出来た。
どうしようっ!
全身から汗が噴き出したとき、クローゼットの扉が引かれた。
光が差し込んで、私達の視界を塞いだ。

