この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒
しばらく八反田さんは、私との情事に夢中になってくれた。
本当は心の中味はそうじゃなかったのかもしれないけど、少なくとも私には気持ち良さそうに見え、それが堪らなく嬉しかった。

「んっ……八反田さん……、どう……ですか?まだ、イケない……ですか?」

「いつでも…………」

「え?」

「イケる…………が、ちょっと愉しんでた……って言ったら、どうする?」

「が、我慢してたんですか!?」

「そう……俺、女の子の一生懸命な顔見るの、好きなんだよ……」

八反田さんは私の胸の突起を突然、摘まんだ。
引っ張るだけでなく、乱暴に揺すり、ぷっくり膨らんだ先端を押し潰した。

「はぁう……い、痛っ……」

「あとな、苦しそうな顔も……」

八反田さんの片側の口角が上がり、歯列の隙間から生温い呼吸が繰り返された。
八反田さんに……試されてる気がした……。

「痛いか……?」

「い、痛っ!……いた、痛く…………ないです」

嘘をつく。
今度は八反田さんにまで。
でも、それは全部、八反田さんを好きだから。
一緒に居るための、嘘。
本当は痛くて堪らない。
だけど八反田さんは私の乳頭をすり潰しにかかった。

「痛い癖に……強がるなよ、優しくしないぞ……俺は……」

「痛……痛く……なんて……あぁ……やぁっ、痛いっ!!!!」

鋭い感覚が突き抜けて、涙が溢れた。
嘘をつき続けたかったのに、私は思わず口にしてしまった。

「ご、ごめんなさい……痛い……痛い、ですっ……ふぇぇ……ごめんなさい……」

嫌がる素振りを見せると、八反田さんは口内に溜まった唾液を飲み込みながら、虐めた部分を撫でて優しくしてくれた。

「……ほぉら、痛かったんだろ?なんで嘘ついたんだよ……ん?」

「だって……だって……八反田さんが……喜ぶと思って……」

「俺が喜ぶから、我慢したのか?」

「は、はい……八反田さんに、喜んで欲しくて……だから……」

「みゆりはイイ子だね……」
/489ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ