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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第8章 躰の疼き……
ぐぢゅう……と、彼女は弛緩して嬌声をあげ泣き濡れた。
彼を一番奥深くの天井まで迎え入れればそうなるだろう。
でもこの人のは相当太く長いらしく、シリコンか何かのゴム状の内壁は可哀想なほど引き伸ばされ、上部からは鬼頭の切れ込みが垣間見えていた。
だけどその、当たっている感、というのが堪らなく良いのか、彼はぎゅうぎゅうと奥の奥まで活きりを突っ込んで腰をくねらせ、悦に入っていた。

「……みゆり……あぁ、俺、みゆりの処女を……あぁ……あぁ……」

「あぁ、八反田さん、に、私、挿れられてる……嬉しい……だめぇ……」

愛しい人に突き挿れられたのだと勘違いした私の脳は、きゅんきゅん襲ってくる快楽の光に呑み込まれてイってしまった。
彼はそんな私を求め、

「みゆりっ………みゆりぃ……っ!」

名前を連呼してピストンを開始した。
おなほーるを右手で固定しながら腰を打ち付けているのだ。
なんてエロティック。
なんて堕落した世界。
カメラに映るその様子はアダルト動画のそれみたいに淫らの極地であるのに、ローションが中で弾けて結合部を更にぎらぎらとぬらつかせるから見てるこっちの感情まで揺さぶってくる。

「はぁはぁ!あぁっ!みゆりの中、すごくイイよ……とてつもなく……狭いっ!うぐぅ…………」

「ああ、だめぇ……そんな……激しくしちゃ……」

「堪らない……想像だけで、こんなに……イイよ……すごくイイんだ……すぐイキそうになるっ!」

「うぅんっ、そんなこと言いながら……腰ふっちゃ、だめだよぉ……!」

「みゆりが悪いんだ……こんなにエロくて可愛いから……我慢出来なくなっただろ……」

彼はもうマラソンで何十キロも走り続けているみたいな荒々しい呼吸を隠さず私を何度も貫いていた。
やがて両手で抑え込むような体制になり、そのまま怒濤にピストンを繰り返した。
ドチュ、ドチュ……そうやって音が聞こえるくらい凄まじい。

「そんなにしたら壊れちゃう!」

嘘じゃなく本音だ。
でも強く強く求められていることが嬉しくてまたイキそうになる。
ま○ずり止まらない……。

「壊そうとしてんだよ……」

そういうキツい言葉遣い理想的なんだってば。
ああ、だめ、またいく……また……。
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