パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 エンジェル

「あ、おねぇちゃん……？」

「…………目を瞑ってごらん？」

「……うん」

小さな唇は……。

「ちゅむっ……」

八反田さんよりもっと柔らかかった……。

「ん……はぁ……」

罪悪感は、確かにある。
でも私はそれ以上に。
八反田さんの純真無垢な分身を汚してしまう興奮に酔いしれていた。

「……ん、うんむ……おね……ちゃ……くるひぃ……」

「……はぁ、はぁ……あぁん、べろ、出してごらん」

「んぅ、んぁ……」

素直に従う彼も、もう、私に夢中だ。
八反田さんと同じ顔をして、蕩けて、私を求めている。
可愛い……。
可愛いすぎ……。

ちゅぷ……ちゅぱ……ぢゅ……ぷちゅ……。

私は八反田さんに教わった大人のキスを……ベロチュウを、幼気な彼の息子に教え返している。
せっくすもおなにーもキスも、恋すらもまだ知らないこのおチビな八反田さんは、それでも私とペッティングすることに高揚を抱いたようだった。

とろりと溶けた切れ長の瞳。
もし八反田さんを虐めたら、彼もこんな顔をするのかな……。
想いながら、私は自分のアソコに指を当てた。

「あ……あぁ……、八反田さん……ふみすけさん……っふみすけさん……！」

夢中でクリを擦る。
気が付くと、私は二四也くんの前でがに股になってワレメを開いていた。
濡れそぼっている秘穴から蜜を掬い出しクリに塗り付ける。

「はっ、あぅ……あっぅぅん！」

「お、おねぇちゃん？きゅ、きゅうに、ど、どうしちゃったの？」

私が喘ぎをあげて硬直し、右手で素早くま○ずりを繰り返していると、彼はパッと唇を離して心配そうに私を見つめた。

「う、うん、おねぇちゃん、ね……ちょっと、今、ヘン、になっちゃっ、たの……だから、ね、ちょっと、はぁはぁ、待って、て……」

「だいじょうぶなの？ぐあいわるいの？おねつ？おいしゃさんいく？」

「へ、へいきよ……だいじょうぶ……だいじょうぶ、だから……あ、ぁん！……いいっ！」

だめ、お○んこイキそう……！
私、こんな、小さいこの子の前で……。

なんてことしてるんだろう！