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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第11章 エンジェル
「つよなりくんも……もしかしてイッちゃったの?」
「……ふぇ……?」
「えっちな子……パパに言い付けなきゃだね……」
「え!?え!?や、やだ、パパにいいつけるのヤダァ!」
パパに言い付けるという単語が相当イヤなのか、二四也くんは目の端にみるみる涙を溜め、首がもげそうな程にぶんぶん髪を振り乱した。
「そっか、そんなにパパに怒られるの怖いんだね」
「うん……」
「うふふ、そっか。うそ、言わないよ。秘密にしておくから」
「ほんと?」
「うん、ほんとう。それにそんなに心配しなくても大丈夫だよ。パパもね、二四也くんよりもーっと、もーっと、えっちなんだから……」
そうして私は湯船の縁に腰を下ろし、つよなりくんの眼前にイッたばかりの秘密の花弁を開いた。
彼はよくわからなそうにしていたが、本能的に覗き込んで、
「おまんまん」
と呟いた。
それで、私にはそれが丁度良いオカズになった。
「あぁ……見てて……そのまま、つよなりくんっ……!パパと同じ顔で!おまんまん見てて!」
「おねぇちゃん?パパにもおまんまんみせたいの?」
「そうだよ!見せたいよ!見てもらいたいの!」
「どーして?」
「き、気持ちいいからだよ……!あぁ、ん、イイ!イイ!おまんまん!感じちゃう!八反田さん!」
ぐちゃぐちゃに利き手の指を滑らせた。
お腹にかかったつよなりくんの透明な液を逆の手で拭いとり舐めてみる。
八反田さんの精液とは違い、全く匂いはない。
けれど甘いミルクのような味がした。
精子が作られないぶん、透明で純度が高いお汁だけが出たのかもと思った。
こんな小さな子でも、イクんだ……。
私はなんてことを教えてしまったんだろう。
「パパにおまんまんみられるときもちい?おまんまんおててですりすりするときもちいい?」
「うん、そうだよ!気持ちイイのっ!!あぁっ!おまんまん擦るの気持ちイイっ!!おまんまんぐちゅぐちゅするの、すごくっイイのっ!!」
「おまんまん、おててでぐちゅぐちゅ、いいの?」
「そうだよ!おまんまんぐちゅぐちゅ……ま○ズリすると気持ちいいの!ああっ!いい!いい!ま○ズリいい!イッちゃうのぉ!ハァァァン!」
二四也くんはずっと私の痴態とワレメを興味津々に覗き込んでいた。