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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第12章 みほこお姉ちゃんと王子様
「……細そうに見えて、意外と筋肉あるのね」

「が、学生の頃に、少し剣道などを……」

「そっか……とってもセクシーよ……」

みほこお姉ちゃんは王子様の二の腕を掴んだり撫でたりした。

「で、ですからそれは、みほこさんの方です……」

その様子を見ながら王子様はうっとり蕩けた。

「そう?どの辺が?」

お姉ちゃんが聞き返す。

「え?えっと……全てです……」

王子様もきりりと答える。

「クスクス。ありがとう。でも私、あなたが女の躰の何処が好きか、聞きたいだけなのよ?」

「な、なるほど!」

それで紅潮し、ますます考え込んだ王子様は、

「……え、ええっと…………む……胸……とか……?」

何故か疑問形で恥ずかしそうに口を開いた。

「ふふ。おっぱい好きなのね」

「え!?あ……は、はい……」

「照れないでいいのよ。男はそこ、みーんな好きだから」

みほこお姉ちゃんはそれで、

「なら脱がせて……好きなだけ見て、触って……」

誘うように呟いた。
王子様の手は、相変わらず震えていた。
はぁ……はぁ……という緊張と興奮が入り混じった呼吸を繰り返す。
みほこお姉ちゃんの両腕をゆっくりガウンから抜き取り……白いランジェリーに寄せられた乳房を眺める王子様。

「た、谷間が……はぁ……はぁ……」

「うふふ、そんなに興奮しちゃって……。ねぇ、早く……触って……?」

「…………ハ、ハイ、で、では、し、失礼しますっ!」

王子様は右手をわななかせ、乳房にゆっくりゆっくり近づき………………触れた。

「あぁん……」

ぐっと押し込まれたみほこお姉ちゃんは、しどけない声をあげて……。

その瞬間、堰を切ったように王子様は興奮に身を委ねた。

「ううっ!柔らかいっ!」

すぐに我慢出来なくなり両手でお姉ちゃんのおっぱいを強く揉み込む。
ぐにぐにと掴むように按摩された形の良いおっぱいが歪んでいる。
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