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恋をしてもいいですか?
第1章 出会い

『あ!平田先生ー!荷物くださいー!里香子の代わりに来ましたー!』
[おぅ。これ頼むな。]
『はい!あ!!寺門先生だ!』
【おぉ!こんにちは。はじめまして。今日から授業よろしくね!とは言っても、授業は平田先生だから、俺には質問とかかなー】
(わぁー。幸せ。話せた!話せた!カッコいいなぁー。)
[なんだ、麻綾。寺門先生にみとれてんのか笑笑]
『な!みとれてなんか、ないですっ///』
タッタッタッタッタッタッ
麻綾は、ダッシュで教室に向かった。
(顔赤いのばれちゃうっ!)
寺門先生は、麻綾が顔赤いのを知っていた。平田先生は、気づかなかったみたいだが。
[おぅ。これ頼むな。]
『はい!あ!!寺門先生だ!』
【おぉ!こんにちは。はじめまして。今日から授業よろしくね!とは言っても、授業は平田先生だから、俺には質問とかかなー】
(わぁー。幸せ。話せた!話せた!カッコいいなぁー。)
[なんだ、麻綾。寺門先生にみとれてんのか笑笑]
『な!みとれてなんか、ないですっ///』
タッタッタッタッタッタッ
麻綾は、ダッシュで教室に向かった。
(顔赤いのばれちゃうっ!)
寺門先生は、麻綾が顔赤いのを知っていた。平田先生は、気づかなかったみたいだが。

