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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
朋香は、すぐさま、白い手ぬぐいを手に取ると、広げて身体に当てる。
ところが、手ぬぐいは予想していたよりも遥かに小さく、秘所はどうにか隠せるものの、バストは乳首を隠すのがギリギリの状態で、張りのある胸の大部分が露出してしまっていた。
焦る朋香だったが、今さら引き返すことも、キャンセルすることもできない。
右腕でバストを、左手で下腹部を、それぞれ押さえて、なるべく見えないように努力しながら、朋香は、田中のいる露天風呂の方へと歩みを進めた。
ところが、手ぬぐいは予想していたよりも遥かに小さく、秘所はどうにか隠せるものの、バストは乳首を隠すのがギリギリの状態で、張りのある胸の大部分が露出してしまっていた。
焦る朋香だったが、今さら引き返すことも、キャンセルすることもできない。
右腕でバストを、左手で下腹部を、それぞれ押さえて、なるべく見えないように努力しながら、朋香は、田中のいる露天風呂の方へと歩みを進めた。