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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
一方の三浦の下半身にもまた、変化が訪れていた。
シンボルが全力で立ち上がってきて、上に被せただけの状態の手ぬぐいを、グイグイ押し上げていたのだ。
だが、三浦本人は最初は、そのことを「おかしい」とは一切思っていなかった。
なぜなら、目の覚めるような美少女である朋香が、彼のすぐそばにいて、全裸に手ぬぐい一枚というあられもない姿を晒していたため、「彼女を見ているから、立ってきたのだ」と思い込んでしまっていたからだ。
もちろん、実際はそれだけではなく、薬の影響も十二分にあったのだが。
シンボルが全力で立ち上がってきて、上に被せただけの状態の手ぬぐいを、グイグイ押し上げていたのだ。
だが、三浦本人は最初は、そのことを「おかしい」とは一切思っていなかった。
なぜなら、目の覚めるような美少女である朋香が、彼のすぐそばにいて、全裸に手ぬぐい一枚というあられもない姿を晒していたため、「彼女を見ているから、立ってきたのだ」と思い込んでしまっていたからだ。
もちろん、実際はそれだけではなく、薬の影響も十二分にあったのだが。