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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
三浦が勢い込んで言った。
「ほら、朋香ちゃんの方から少しずつ、俺のを入れていってるでしょ。ほんの少しだけど、もう朋香ちゃんの中に入ってるんだから、このまま奥まで押し込むよ」
「きゃあ、ダメ!! 三浦く……」
三浦は、朋香の言葉が終わるより早く、シンボルを一思いに朋香の中へと押し込んだ。
思いっきり、シンボル基底部まで、ずっぽりと。
いまだ誰一人として受け入れた経験のない、狭い花筒の中へ。
こうして、朋香の「初めて」は、出会ってまだ数分しか経っていない三浦に奪われてしまったのだった。
「ほら、朋香ちゃんの方から少しずつ、俺のを入れていってるでしょ。ほんの少しだけど、もう朋香ちゃんの中に入ってるんだから、このまま奥まで押し込むよ」
「きゃあ、ダメ!! 三浦く……」
三浦は、朋香の言葉が終わるより早く、シンボルを一思いに朋香の中へと押し込んだ。
思いっきり、シンボル基底部まで、ずっぽりと。
いまだ誰一人として受け入れた経験のない、狭い花筒の中へ。
こうして、朋香の「初めて」は、出会ってまだ数分しか経っていない三浦に奪われてしまったのだった。