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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 予想外の唐突な挿入を受け、朋香の身も心も暴風雨に見舞われることに。

 朋香の口をついて、激痛と驚愕を訴えかける叫びが飛び出した。

「きゃああああああっ!!」

 しかし、激痛ばかりだったのはほんの一瞬のことで、次の瞬間には、痛みと快感が半々くらいになってしまっていた朋香。

 それほどに、薬の効果による性感の高まりは多大なものだった。

 心はどうあれ、朋香の肉体にとっては、待ちに待った瞬間だったといえる。

 待望のシンボル突入を受け、喜悦に咽(むせ)ぶ果肉は、蜜をしとどに吹きこぼしていく。

 開通したばかりの狭い花筒は、太くて硬いシンボルをリズミカルに食い締め、しゃぶりつくように味わい始めていた。

 僅か数十秒の間に、絶大な快感は、薄れゆく痛みを逆転し、なおも大きく広がっていく。




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