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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
次の瞬間、朋香はついに言った。
「あん……あはぁん……動いて、お願い……!」
「僕の下の名前を呼んで」
「雪彦さん! お願い!」
唐突な要求にも、すぐさま答えてしまう朋香。
もはや何も考えられず、「早くもっと気持ちよくなりたい。急がないと、他の人に見られてしまう」ということだけしか頭にはなかったのだった。
「朋香ちゃん、ありがと! あと、『雪彦さん』じゃなくて『雪彦君』だから、よろしく。よーし、それでは、お望みどおりに!」
嬉しくて嬉しくて仕方ないといった感じで、顔をほころばせた三浦は、シンボルの抽送を再開した。
それも、最初からマックススピードで。
「あん……あはぁん……動いて、お願い……!」
「僕の下の名前を呼んで」
「雪彦さん! お願い!」
唐突な要求にも、すぐさま答えてしまう朋香。
もはや何も考えられず、「早くもっと気持ちよくなりたい。急がないと、他の人に見られてしまう」ということだけしか頭にはなかったのだった。
「朋香ちゃん、ありがと! あと、『雪彦さん』じゃなくて『雪彦君』だから、よろしく。よーし、それでは、お望みどおりに!」
嬉しくて嬉しくて仕方ないといった感じで、顔をほころばせた三浦は、シンボルの抽送を再開した。
それも、最初からマックススピードで。