この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 頬を真っ赤に上気させた朋香が、目を閉じて、うっとりしたような表情で震え始める。

 至高の快楽に包まれ、朋香はぶるぶると身体を揺らしていた。

 果肉は、ここぞとばかりにシンボルを強く締め上げる。



 限界寸前のシンボルがそれに耐え切れるはずもなく、三浦もまたクライマックスを迎えた。

 三浦が「うっ」と軽くうめいたかと思うと、奥の奥まで挿し込まれたシンボルが蠢動を開始する。

 再び熱い樹液のシャワーが、朋香の子宮や花筒を満たしていった。



 先に出した樹液も、まだ一部が残っている花筒内を、新鮮な樹液が流し込まれていく。

 朋香の果肉は本能からか、「もっともっと」と発射を促すだけでなく、「奥へ奥へ」と導くかのごとく、うねりを続けていた。

 三浦の子種を、子宮までいざなうかのように。



 朋香が目を閉じたまま、呟くように言った。

「あぁん……また……出てるぅ……。お腹の中にぃ……」

 三浦が朋香に覆いかぶさるように身体を倒したまま、尋ねた。

 相変わらずその指で、朋香のバストや乳首をいじりながら。

「ほら、分かる? 俺の精液が、朋香ちゃんの子宮にまで出されていく感触、気持ちいいでしょ?」

「熱くて、すごく気持ちい……あぁん、いやぁん! 赤ちゃんできちゃう!」

 うっかり心のままに「気持ちいい」と言いかけた朋香だったが、言っている途中で我に返ったようだ。

 絶大な快感に貫かれている様子は、隠しきれなかったが。



 そして、それは三浦も同じで、朋香を背後から抱きしめる体勢のまま、恍惚の表情で目を閉じていた。

 三浦がまた言う。

「すごく気持ちいいよ、朋香ちゃん。熱くて、ぬるぬるで、柔らかくて、それでいて狭いから、俺のを強く締め付けてきてる」

「いやん、やだぁっ!」

 否定のしようがない朋香は、恥ずかしげに首を振った。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ