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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
「さすがに、この部屋でやっちゃうのはマズイわよ。そもそも、あなたがそうしてオナニーしてることも、ちょっとマズイかもしれないのに」

「これは申し訳ございません。どうにも我慢ができなくて……」

 ばつが悪そうな様子の宮元。

 莉央菜がフォローするかのように言った。

「反省してるなら、気にしなくていいわよ。さぁ、そんなことよりも、画面を見てみて。まだ薬が効いてるみたいだし、3回戦もあると思うわ」

 莉央菜の言うとおり、いつまでも繋がったままでいる二人の姿が、モニターに映し出されていた。

 莉央菜が続けて言う。

「ということで、作戦Cをお願いね。鈴木と田中、行ってくれる?」

 ところが、鈴木と田中が答えるのを遮るように、宮元が口を挟んだ。

「ちょっと待ってくださいよ! 作戦Cでしたら、私にも参加させてください!」




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