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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 しかし、ふと何気なく三浦の顔越しに斜め横に目をやる朋香。

 すると、すぐに驚愕の表情に変わる。

 宮元らの存在に気づいた朋香は、思わず叫んだ。

「きゃあああああああっ?!」

 思いがけず、朋香の方からキスしてきてくれたということもあり、嬉しそうに目を細めていた三浦は、朋香の叫びに驚いた。

 そして、何事かとばかりに、朋香の視線を追って、軽く振り向く。

 そこで三浦も事態を理解した。

 宮元らスタッフ3名が、自分たちを食い入るように見ていることに、三浦もようやく気づいたのだ。




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