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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……

ドアノブに手をかけ、うつむきながらしゃがみ込んでいる桜子は、徹に答えることすら困難な状態だった。
桜子の額には、脂汗がにじんでいる。
苦痛に身じろぎしながら、声を絞り出すようにして答える桜子。
「で……でも……。こんなところで、しちゃったら……怒られるんじゃ?」
「そうも言ってられないだろ。ぐ……」
脚をせわしなく動かしながら、うめき声をあげる徹。
徹のボトムスの股間部分は、とうに大きく膨らんでいた。
椅子に座っている、この体勢でしか、股間の膨らみを桜子から隠せないので、徹はその場から動けないようだ。
桜子の場合は、もっと差し迫った状況だった。
秘所から花蜜が止め処なくこぼれ出て、ジーンズの下のショーツを濡らし続けているのを自覚する桜子。
高まり続ける性的興奮に苛まれ、桜子は身もだえしながら、その感覚が薄まるのを待っていた。
当然ながら、薄まることなどあり得ず、興奮は高ぶるばかりだったが。
桜子の額には、脂汗がにじんでいる。
苦痛に身じろぎしながら、声を絞り出すようにして答える桜子。
「で……でも……。こんなところで、しちゃったら……怒られるんじゃ?」
「そうも言ってられないだろ。ぐ……」
脚をせわしなく動かしながら、うめき声をあげる徹。
徹のボトムスの股間部分は、とうに大きく膨らんでいた。
椅子に座っている、この体勢でしか、股間の膨らみを桜子から隠せないので、徹はその場から動けないようだ。
桜子の場合は、もっと差し迫った状況だった。
秘所から花蜜が止め処なくこぼれ出て、ジーンズの下のショーツを濡らし続けているのを自覚する桜子。
高まり続ける性的興奮に苛まれ、桜子は身もだえしながら、その感覚が薄まるのを待っていた。
当然ながら、薄まることなどあり得ず、興奮は高ぶるばかりだったが。

