この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
 荒々しい手つきで、男たちは莉央菜の服を次々と脱がしてゆく。

 あっという間に、莉央菜はピンク色のブラとショーツを、男たちの目の前に晒していた。

 この男性メンバーの中では、年齢が最も上である鈴木が、まるで男たちを代表するかのごとく、莉央菜のバストと股間をまさぐって言う。

「いつもオナニーのときに見てると、下着の色はずっと黒や赤や紫などがほとんどでしたのに、ここに来てまさかのピンクですか! しかも、こんなレース付きとは! へぇ、莉央菜所長がこんな可愛いのを穿くなんて!」

 驚きの声をあげる鈴木に、田中が言った。

「きっと、宮元さんの趣味なんでしょう。宮元さんからのプレゼントの可能性もあるから、みんな気をつけて脱がせるように! 破らないようにな!」

 田中の言うことは図星だった。

 今着けているピンクの上下の下着は、宮元から贈られたものだったのだ。

 だが、押さえ込まれ、脱がされ続けている莉央菜にとってはそれどころではないので、肯定も否定もしなかった。

 どうにか身をよじって逃げ出そうと必死だ。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ