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怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
荒々しい手つきで、男たちは莉央菜の服を次々と脱がしてゆく。
あっという間に、莉央菜はピンク色のブラとショーツを、男たちの目の前に晒していた。
この男性メンバーの中では、年齢が最も上である鈴木が、まるで男たちを代表するかのごとく、莉央菜のバストと股間をまさぐって言う。
「いつもオナニーのときに見てると、下着の色はずっと黒や赤や紫などがほとんどでしたのに、ここに来てまさかのピンクですか! しかも、こんなレース付きとは! へぇ、莉央菜所長がこんな可愛いのを穿くなんて!」
驚きの声をあげる鈴木に、田中が言った。
「きっと、宮元さんの趣味なんでしょう。宮元さんからのプレゼントの可能性もあるから、みんな気をつけて脱がせるように! 破らないようにな!」
田中の言うことは図星だった。
今着けているピンクの上下の下着は、宮元から贈られたものだったのだ。
だが、押さえ込まれ、脱がされ続けている莉央菜にとってはそれどころではないので、肯定も否定もしなかった。
どうにか身をよじって逃げ出そうと必死だ。
あっという間に、莉央菜はピンク色のブラとショーツを、男たちの目の前に晒していた。
この男性メンバーの中では、年齢が最も上である鈴木が、まるで男たちを代表するかのごとく、莉央菜のバストと股間をまさぐって言う。
「いつもオナニーのときに見てると、下着の色はずっと黒や赤や紫などがほとんどでしたのに、ここに来てまさかのピンクですか! しかも、こんなレース付きとは! へぇ、莉央菜所長がこんな可愛いのを穿くなんて!」
驚きの声をあげる鈴木に、田中が言った。
「きっと、宮元さんの趣味なんでしょう。宮元さんからのプレゼントの可能性もあるから、みんな気をつけて脱がせるように! 破らないようにな!」
田中の言うことは図星だった。
今着けているピンクの上下の下着は、宮元から贈られたものだったのだ。
だが、押さえ込まれ、脱がされ続けている莉央菜にとってはそれどころではないので、肯定も否定もしなかった。
どうにか身をよじって逃げ出そうと必死だ。