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怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
宮元はそこで、結合部を外すと、莉央菜の脚を地面に下ろさせて、いったん身体を離した。
莉央菜の花裂からは、4人分の樹液がドロドロと垂れ落ちている。
それから宮元は、部屋の片隅にあるロッカーへと向かい、それを開けた。
そして、ロッカーの中から衣類の入っている透明な袋を二つ取り出す宮元。
ドアを思いっきり叩かれる音は、ひっきりなしに続いており、莉央菜は不安そうにそちらを見ている。
宮元が片方の袋を莉央菜に差し出して言った。
「俺の予備のジャージだけど、この際、我慢して着てくれ。大急ぎで」
莉央菜は黙って従った。
宮元もまた、むき出しだった下半身に、ジャージを穿き始める。
莉央菜の花裂からは、4人分の樹液がドロドロと垂れ落ちている。
それから宮元は、部屋の片隅にあるロッカーへと向かい、それを開けた。
そして、ロッカーの中から衣類の入っている透明な袋を二つ取り出す宮元。
ドアを思いっきり叩かれる音は、ひっきりなしに続いており、莉央菜は不安そうにそちらを見ている。
宮元が片方の袋を莉央菜に差し出して言った。
「俺の予備のジャージだけど、この際、我慢して着てくれ。大急ぎで」
莉央菜は黙って従った。
宮元もまた、むき出しだった下半身に、ジャージを穿き始める。