この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
やがて樹液噴射が終わりを迎えたが、そのままの体勢で目を閉じたまま、ひしと抱きしめ合い続ける二人。
頬を紅潮させながら、甘えた声で幸せそうに莉央菜が言う。
「あぁん、すごかった……。私、こんなに優しくて愛しい気持ちでエッチしたの、友矢君が初めて。今までで一番気持ちよかった……」
「俺も一緒だ。お互い気持ちが通い合ったエッチは、最高だな」
二人は唇を重ねあった。
ねっとりと、唇と舌を絡ませ合う二人。
依然として組み合わせたままの性器を時々震わせながら。
唇を離すと、莉央菜が耳まで赤くして言った。
「してる最中にプロポーズしてくれたわよね。ちゃんと覚えてる?」
「もちろん! そして、オッケーしてもらったと思ってる」
「じゃあ、友矢君のご両親にご挨拶に行かないといけないわね」
「ああ。俺も莉央菜の親御さんに会いに行く。それにしても、『宮元莉央菜』……いい響きだ」
「うふふ、私も楽しみ。でも、友矢君のご両親がオッケーしてくれないとダメだけどね」
「それは心配ないと思うぞ。むしろ問題は、莉央菜の親御さんだろ」
そう言うと、宮元はまたキスをした。
頬を紅潮させながら、甘えた声で幸せそうに莉央菜が言う。
「あぁん、すごかった……。私、こんなに優しくて愛しい気持ちでエッチしたの、友矢君が初めて。今までで一番気持ちよかった……」
「俺も一緒だ。お互い気持ちが通い合ったエッチは、最高だな」
二人は唇を重ねあった。
ねっとりと、唇と舌を絡ませ合う二人。
依然として組み合わせたままの性器を時々震わせながら。
唇を離すと、莉央菜が耳まで赤くして言った。
「してる最中にプロポーズしてくれたわよね。ちゃんと覚えてる?」
「もちろん! そして、オッケーしてもらったと思ってる」
「じゃあ、友矢君のご両親にご挨拶に行かないといけないわね」
「ああ。俺も莉央菜の親御さんに会いに行く。それにしても、『宮元莉央菜』……いい響きだ」
「うふふ、私も楽しみ。でも、友矢君のご両親がオッケーしてくれないとダメだけどね」
「それは心配ないと思うぞ。むしろ問題は、莉央菜の親御さんだろ」
そう言うと、宮元はまたキスをした。