この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……

別室では、いつしか宮元が自慰を開始しており、ちょうど二人の絶頂シーンを見たところで、宮元もまた果てたようだった。
すぐそばでモニターを凝視し、満足そうに頬を緩める莉央菜は、宮元の方を一切見ようともせずに立っている。
満足感といくばくかの疲労を感じさせる声で、宮元が言った。
「ふぅ~! 最高のシーンが撮れましたね」
「ふふ、まぁね」
莉央菜もまんざらでもなさそうな様子だ。
そんな莉央菜が、宮元に視線を移して言った。
「あなたの一人エッチも2回戦へ突入となるかもね。モニターを見るといいわ。予想通り、1回だけで満足できるはずがなかったようね」
モニターの向こうでは、太一と凜が全裸で繋がったまま、離れようともせずに何かボソボソと話しているようだった。
すぐそばでモニターを凝視し、満足そうに頬を緩める莉央菜は、宮元の方を一切見ようともせずに立っている。
満足感といくばくかの疲労を感じさせる声で、宮元が言った。
「ふぅ~! 最高のシーンが撮れましたね」
「ふふ、まぁね」
莉央菜もまんざらでもなさそうな様子だ。
そんな莉央菜が、宮元に視線を移して言った。
「あなたの一人エッチも2回戦へ突入となるかもね。モニターを見るといいわ。予想通り、1回だけで満足できるはずがなかったようね」
モニターの向こうでは、太一と凜が全裸で繋がったまま、離れようともせずに何かボソボソと話しているようだった。

