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怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……

ようやく息が落ち着いてきたところで、唐突に太一が凜に言った。
「ありがとな、そして……ごめん。中に出してしまって……。間に合わなかったんだ……。それじゃ……抜くぞ」
すると、それまで黙り込んでいた凜が、慌てた様子で言う。
「ああっ……まだ抜かないで!」
「え? でも……」
「ご、ごめん! 私たち、恋人じゃないし……太一もこの状態でいるのが嫌になっちゃったのは分かるけど……。それでも、お願い! さっきからこうして繋がったままでいたら……またアソコがウズウズってしてきちゃってて……。一生のお願いだから、もう一度だけ……して……!」
「か、勘違いするなって! 別に嫌だとか言ってないだろ! 嫌なら、そもそもこんなことしないし。僕のだって、またどんどん大きくなってるのが、凜にも分かるだろ。凜がかまわないなら……もう1回、しよう」
太一の言う通り、凜は気づいていた。
挿し込まれたままのシンボルが、むくむくと再び起き上がってきているのを。
それにともない、果肉もまたシンボルへの淫らな吸いつきを強めていた。
「ありがとな、そして……ごめん。中に出してしまって……。間に合わなかったんだ……。それじゃ……抜くぞ」
すると、それまで黙り込んでいた凜が、慌てた様子で言う。
「ああっ……まだ抜かないで!」
「え? でも……」
「ご、ごめん! 私たち、恋人じゃないし……太一もこの状態でいるのが嫌になっちゃったのは分かるけど……。それでも、お願い! さっきからこうして繋がったままでいたら……またアソコがウズウズってしてきちゃってて……。一生のお願いだから、もう一度だけ……して……!」
「か、勘違いするなって! 別に嫌だとか言ってないだろ! 嫌なら、そもそもこんなことしないし。僕のだって、またどんどん大きくなってるのが、凜にも分かるだろ。凜がかまわないなら……もう1回、しよう」
太一の言う通り、凜は気づいていた。
挿し込まれたままのシンボルが、むくむくと再び起き上がってきているのを。
それにともない、果肉もまたシンボルへの淫らな吸いつきを強めていた。

