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怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……

仰向けに寝転んだままの凜の背中へ、太一が手を回しながら言う。
「今度は違う体勢でしよう。起こすぞ、凜」
「うん……」
太一の意図が分かった凜は、すすんで従った。
そして対面座位の体勢になる二人。
体位を移行していく過程で、結合部が激しくこすれ、二人はかすかに声をあげていた。
凜の花筒の内部には、大量に出された樹液が残ったままだ。
しかし、依然として挟まったままのシンボルが、まるで蓋(ふた)のような役目を果たしているせいか、こぼれ出た液の量はごく僅かだった。
それから、再び身体を揺らし始める二人。
じゅちゅ……くちゅ……ずちゅ……。
こすれ合う音も再開した。
「今度は違う体勢でしよう。起こすぞ、凜」
「うん……」
太一の意図が分かった凜は、すすんで従った。
そして対面座位の体勢になる二人。
体位を移行していく過程で、結合部が激しくこすれ、二人はかすかに声をあげていた。
凜の花筒の内部には、大量に出された樹液が残ったままだ。
しかし、依然として挟まったままのシンボルが、まるで蓋(ふた)のような役目を果たしているせいか、こぼれ出た液の量はごく僅かだった。
それから、再び身体を揺らし始める二人。
じゅちゅ……くちゅ……ずちゅ……。
こすれ合う音も再開した。

