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いろごとプリズム
第5章 悠真の本気
(やだ、悠真の……見えてる……!あんなに擦るから……、先っちょ……、はみ出ちゃってるんだ……どうしよう、興奮しちゃうよ……欲しいよぉ……っ!でも、まだダメ……ああでも悠真のおちんちん……、見てみたい……触りたい……ああああなんてエッチなんだろう……っ!!指が……ナカでイイとこをグイグイと……、もうだめ……ほんとにイッちゃう……、悠真の指すごい気持ちいいよぉ……っ!!アッ……、乳首も……感じる……っ)

「あ……あぁぁッ……、イクぅっ……ゆう……ま、いいッ……あ、あぁぁぁっ……、アッ、あっ……アァァーーッ……!……っ……」

サーヤは大きく波打つ絶頂を迎えた。

「……おまえ……、ほんっとえろ過ぎ……もうオレ限界だから……、ちょっとトイレ行ってくるわ」
抜き出した愛液まみれの指を舐め取ると、悠真はトイレに行き、自分でしごいた。もう出そうなぐらい張り詰めていたので、射精まではすぐだった。
(くそっ……、早くサーヤのナカで出したい……っ!)

部屋に戻ると、サーヤは自分で服を着て待っていた。
「……自分で抜いてきた」
「え、えーと……うん」
サーヤの脳裏にはさっき見た亀頭がチラつく。
「今日は、ここまで。次回は……全部、脱いで、見せて?」
「え……全部?見せるの?」
「ああ。サーヤのまんこ舐めたい」
興奮冷めやらぬ悠真は今にもまた押し倒したいぐらいに卑猥な状態だ。
「オレのも舐めて欲しい」
「……う、うん……、」
戸惑っているサーヤをどんどんいじめたくなる悠真。
「いや、サーヤが次回はもう挿入でいいって言うんならもちろんそうするんだぜ?」
サーヤは真っ赤になり、押し黙る。
「オレのちんこ挿れたくなったらいつでも来いよ。夜這いしてきてくれたっていい」
「そ、そんな……私もう少し、ちゃんと考えたいの……悠真とのこと」
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