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いろごとプリズム
第13章 エロスの解放
蜜壺からはソファーに染みる程に愛液が溢れ出し、花見川はサーヤを更にのけ反らせて奥深くまで激しく突きまくる。ズブズブズブズブと淫乱に貪欲に互いを貪り続ける性器の官能は、どちらのエロスも解放し続ける。

「先輩っ……、高岡先輩……っ!気持ちいい……、気持ちいいよぉっ……!……」
「はなみがわ……くんッ……、すご……、最高……ッ……、いいッ……!……イッちゃ、あぁぁぁッ……!」
「……っ、……まんこ、締まって……あぁぁッ……!出る、出そう……ッ」
「もっと、もっと……!来て、お願い、もっと来て……っ!あぁぁっ……!」
「……っ……、も……だめ、いっちゃう……っ、んぁぁぁっ……!」

花見川は更に更に小刻みに奥をズンズン突き続け、乳首を弄り回しながらサーヤの膣内で自身のエロスを解放しようとする。サーヤはその相性の良いペニスがナカで暴れまわることで既に絶頂を迎えて収縮している状態で、酔いしれる間もなく突きまくられ、蕩けた全身で彼の射精を迎え入れようとしている。

「はぁっ、はぁっ……!いく、イクッ……!……ぅっ……出る、ああああああ出る、出るっ……!……っ……!……あ……ぁぁっ……」
本能のままに交わい、淫乱な欲望をぶつけ合って、互いに果てた。サーヤは今まで体験したセックスの中で最も官能レベルが高いセックスだったと全身で感じていた。
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