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いろごとプリズム
第13章 エロスの解放
甘美なキスを降り注がれながら胸を愛撫され、指先で乳首を刺激され始めると、思わずしがみついて身体を捩らせてしまうほど感じてしまう。
「んんっ……」
「もっと解放してよ……先輩のエロス。僕に、見せて……?」
そう言って乳首に食らいつく花見川の愛撫に、もう既に相当酔いしれてしまっている。
「……っはぁっ……!あっ、あぁッ……!」
「いやらしい……、ほんとに淫乱だよ先輩……乳首もうこんなに勃って……」
「んっ、んんんっ……!あっ……、あぁぁっ」
乳首を舐めながら花見川の手が太腿を撫で、股間へと近付いていく。サーヤは脚を開いてそれを受け容れる。ゆっくりと、でも焦燥感をもったその手は、秘部へと辿り着くとそっと全体を撫で回した。
「んああぁっ……!」
「いい反応だね……、こないだよりもっと淫乱になってる……。すごく、濡れてるし……」
花見川は胸から離れ、ソファーに座った状態のサーヤの脚を開き、現われた秘部をまじまじと見つめながら撫でる。
「もっと……脚開いて……?そう、自分で持って、大きく開いて……」
目の前にさらけ出される女性器の淫乱さに悶え弄りながら、花見川は自身の尖端を濡らす。弄れば弄るほど溢れ出てくる愛液と喘ぎ声に、指の動きを荒くせざるを得ない。
「高岡先輩……、ここに僕のが欲しくてたまらないんでしょう……?」
「欲しいよっ……、もう、……っぁぁあっ……!」
指が入ってくると、喘ぎは叫びへと変わっていく。グチュグチュと出し挿れしながら花見川はその卑猥な蜜壺に吸い込まれていくかのように魅入る。
「僕も……、入りたくてたまらないよ先輩……!」
名残惜しそうに指を抜き取ると、脱いだ服のポケットからコンドームを取り出し、開封して装着する。花見川は常にポケットにコンドームを忍ばせているのだ。
「……いくよ」
「うん……」
装着している間も自分で脚を抱えて広げたまま待ち望んでいたサーヤの穴めがけて、花見川はそれをあてがう。ぐりぐりと尖端で撫でつけた後、ズンと貫いた。
「あ、あぁぁぁあっ……!」
「くっ……、んぁっ……!」
「んんっ……」
「もっと解放してよ……先輩のエロス。僕に、見せて……?」
そう言って乳首に食らいつく花見川の愛撫に、もう既に相当酔いしれてしまっている。
「……っはぁっ……!あっ、あぁッ……!」
「いやらしい……、ほんとに淫乱だよ先輩……乳首もうこんなに勃って……」
「んっ、んんんっ……!あっ……、あぁぁっ」
乳首を舐めながら花見川の手が太腿を撫で、股間へと近付いていく。サーヤは脚を開いてそれを受け容れる。ゆっくりと、でも焦燥感をもったその手は、秘部へと辿り着くとそっと全体を撫で回した。
「んああぁっ……!」
「いい反応だね……、こないだよりもっと淫乱になってる……。すごく、濡れてるし……」
花見川は胸から離れ、ソファーに座った状態のサーヤの脚を開き、現われた秘部をまじまじと見つめながら撫でる。
「もっと……脚開いて……?そう、自分で持って、大きく開いて……」
目の前にさらけ出される女性器の淫乱さに悶え弄りながら、花見川は自身の尖端を濡らす。弄れば弄るほど溢れ出てくる愛液と喘ぎ声に、指の動きを荒くせざるを得ない。
「高岡先輩……、ここに僕のが欲しくてたまらないんでしょう……?」
「欲しいよっ……、もう、……っぁぁあっ……!」
指が入ってくると、喘ぎは叫びへと変わっていく。グチュグチュと出し挿れしながら花見川はその卑猥な蜜壺に吸い込まれていくかのように魅入る。
「僕も……、入りたくてたまらないよ先輩……!」
名残惜しそうに指を抜き取ると、脱いだ服のポケットからコンドームを取り出し、開封して装着する。花見川は常にポケットにコンドームを忍ばせているのだ。
「……いくよ」
「うん……」
装着している間も自分で脚を抱えて広げたまま待ち望んでいたサーヤの穴めがけて、花見川はそれをあてがう。ぐりぐりと尖端で撫でつけた後、ズンと貫いた。
「あ、あぁぁぁあっ……!」
「くっ……、んぁっ……!」