この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
束縛彼氏の言う通り
第2章 ♦彼のこと♦
玄関へ入るなり息切れしている私はなにもできずその場に座り込んだ




今は何を考えればいいのかよくわからない。




明日どういう顔で会えばいいの?



「せな」という女性が好きなのになんで私と?





ていうか・・・なんで私なの?




自分で告白したくせに、自分からどんな状況でもいいといったくせに




もうこんなに弱虫になってる。





「わかんない、かがりくん...」




あなたは今誰を考えてるの?




私はその中にいる?




私、不安だよ?










そんなこと考えても彼が来ることはない。






5時を知らせるケータイのアラームで一気に現実へいざなわれて





晩御飯の支度をした後、風呂に入りすぐさま眠りについたのだった。
/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ