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禁断のりんご
第3章 玩具
すぐにガールズバーのバイトに慣れてしまって、
多少だが指名も取れるようになった。
雄太の誕生日の資金を貯めて、欲しいものを買って、
少し貯金も貯まったらやめようと思ってた。
だけど今更、時給900円のバイトになんて
バカバカしくて戻れないとも気付いていた。

8月の暑いある日、雄太の家でデートをしていた。
付き合って1年が経ち、
大体雄太の家でご飯を作ったりDVDを見るのがお決まりのデートになった。
何気ない会話の中、バイトの話になる。
「最近バイトどうなの?」
雄太にはカフェをやめて塾のバイトをしていると嘘を付いていた。
「時給は前より上がったかな!授業終わっても色々やることあって帰り遅くなっちゃうこともあるけど、、」
塾ならバイト先に来られることもないし、時給もそれなりだから嘘にはぴったりだった。
「そっか。あんま無理すんなよ?」
心配してくれるのが嬉しくて、顔がニヤける。
「だって雄太、来月誕生日でしょ?一緒に過ごそうね?」
おう、と微笑んだ雄太が頭を撫でてくれる。


「そんな可愛い顔して、誘ってんの?」
急にそんなことを言われて押し倒される。
本当に雄太のことが大好き。
私のことを大事にしてくれるとこも、
ちょっと意地悪なところも、
強引なところも。

ちゅ…ちゅく…ぴちゃ、、
雄太の温かい舌が、私の唇をなぞり、舌に絡めてくる。
ゴツゴツした手は、胸を撫でて太ももへと降りる。
それだけで私のソコは、どうしようもないほど潤うのが分かる。
お互いに服を脱がせると雄太が私のパンツを眺める。
淡いピンクのパンツのクロッチ部分に、楕円形のはっきりとしたシミが出来ている。
「すげーシミ出来てるけど。本当にやらしいな。」
この普段優しい雄太が、Sになる瞬間がたまらない。
そして太い指で、優しく割れ目をなぞってくる。
「あんっ…//」

触れるか触れないかのソフトタッチがクリトリスを擦る。
「ねえやだっ…あっ// ちゃんと触ってっ// んああっっ//」
1年前に比べて恥じらいも薄れ、自分からねだるようになっていた。
パンツを脱がされ、愛液を絡めた指がクリトリスを擦り上げる。
「ああんっ/// 恥ずかしいよっ… やあっ/// はあんっ///」
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