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禁断のりんご
第3章 玩具
すごく興奮しているのに、時々バイトのことを思い出したりする。
いつも指名してくれるお客さんは、私のことをそういう目で見てるのだろうか。
私を思い出してオナニーするのだろうか。
そんなことを考えると、チクリと胸が痛んだ。
「雄太あっ// あのっ…んんっ// 舐めてっ///」
罪悪感を拭いたくて、雄太の名前を呼ぶ。

「どこ舐めて欲しいの?」
余裕の雄太が焦らす。だけど私のソコはもう限界だ。
絶頂を求めて仕方ない。
セックスの快感を覚えてから、毎晩オナニーに耽ってきた。
それまでにも増して、クリを擦ってイくのが日課になっていた。
妄想以外にもAVや官能小説をオカズに、ローターや電マも大好きなのだ。
雄太がしてくれるクンニや、フェラでイく雄太の顔をを思い出して
1人でよく絶頂に達していた。

「んんっ…// あん…っ… お、おまんこぉっ///」
後で思い出すと恥ずかしいぐらい、はっきりと雄太の顔を見て言った。
見られてる恥ずかしさもたまらないからだ。
「本当に変態だな、お前は」
そう言った雄太の生温かい舌が、割れ目を往復すると体に電撃が走る。
「お前はココが好きなんだもんな」
ちゅぱっ…くちゅくちゅ……レロレロレロ…
クリを中心に責められるともう考えてる余裕なんてない。
「そこぉ/// だめなのっ// んんっ… 気持ち良いっ////」

ブブブブブブブ…
電マの振動音が聞こえる。
この音だけで快感を知っている体は反応し、アソコ疼く。
雄太とのセックスは最高だけど、まだ中ではイったことがない。
だからいつも、イく時はクリでイく。
「ほら、大好きな電マ当ててやるよ。」
太ももから股関節のあたりを通り、割れ目の近くに当たる。
「んんっ… んっ… やっ…」
なかなか大事なところに当ててもらえず、もどかしさで腰が浮く。

「どした?どこに当てて欲しいの?」
相変わらず雄太は意地悪だ。
私が腰を動かすと、当たらないように調整される。
「ねえ… ちゃんと当ててっ///」
つい体がモゾモゾしてしまう。
「どこに?ちゃんと言えよ。」
もう恥ずかしさなんて関係なかった。
ヒクヒクしているクリトリスが、快感を求めているのだ。

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