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禁断のりんご
第5章 過ち
「俺のも舐めて」
促されるままにシックスナインの体勢になる。
下から覗かれると恥ずかしくて、ジュワッと熱いものが溢れ出した。
ちゅぱっ… ぴちゃぴちゃぴちゃ… くちゅ、くちゅくちゅ
お互いに夢中で性器を愛撫し合った。
酔っぱらっているせいなのか、気持ち良くてイってしまいそうだった。
「あんっ、まさき、だめっ…」
レロレロ… くにゅ… スリスリスリスリ… ぴちゃ
まさきは敏感なクリトリスを器用に指で擦ってくる。
慣れているのか、すぐに的確なポイントを責められる。
「ああんっ/// ふあっ/// ま、さきっ… そこっ/// だめなのぉっ////」

負けじとまさきのモノを口に含む。
酔うと勃たないと聞いたことがあるけど、
まさきのソレは立派に反り返っている。
雄太のより一回り大きく、すごく硬くなっていた。
シコシコシコシコ… ちゅぱっ、ぴちゃぴちゃ… レロ…
右手でしごきながら、カリを口でくわえて上下に動かす。
「うっ… やべえ…」
まさきの腰がビクッと小さく動くのが分かった。
チロチロと亀頭を舐め、カリを手で上下にしごく。
くちゅくちゅくちゅ…
いやらしい音が響き、まさきのソレが少し膨張した。
「ああっ… れいな、だめだ、出そう」
ラストスパートをかけ、早めにしごく。
シコシコシコ… くちゅ、ぴちゃぴちゃぴちゃ… レロレロレロ
左手でタマをさすり、右手で裏筋とカリを刺激する。
亀頭は舌でチロチロと舐める。
雄太がいつもイくやり方だった。

「うっ… 気持ちいい… れいなっ、ああっ…」
レロレロレロ… ぴちゃぴちゃ、くちゅ… シコシコシコシコ
より手の動きを速めるとまさきの限界が来た。
「あっ、イくっ… イくっっっ!」
ドピュッッ… ピュッ、ピュッ… ピュッ…
まさきはシックスナインの体勢のままイき、何度か小さく痙攣した。
しっかり口で受け止めたその苦みと酸味のする液体を、
罰だと思ってゴクッとゆっくり飲み込んだ。
しかし最後まではしてないから、もう今夜のことは忘れようと決めた時だった。

「俺の番」
そう言って押し倒して来たまさきが、クリを優しく擦り始める。
スリスリスリスリ… くにゅっ… くちゅくちゅ…
もうそこでやめようと思っていたのに、
イってないソコが疼いてしまう。
「ああんっ/// まさきっ… 気持ち良いっ////」
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