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禁断のりんご
第5章 過ち
まさきは誰が見てもイケメンだろうな。
私だってかっこいいと思う。
そんなことを考えて見ていたら、まさきが言った。
「れいなあ!ぎゅーってして!」
いつもはクールなまさきが甘えて来るのなんて初めてだ。
雄太以外の男の人にくっつきたいなんて思わないはずなのに
その目で見つめられるとドキドキする。
酔っぱらってるのか、あまり頭が回らない。
わずかに残った理性でためらっているとまさきが覗き込んできた。
「れいなの彼氏も元カノとぎゅーってしてたかもよ?」

耐えられなかった。
雄太が他の女の子と抱き合うところなんて、
想像しただけで息が止まりそうになる。
私はそっと、座ったまま

まさきを抱き締めた。


「んーー女の子の匂いがする」
まさきが首筋の香水の香りを嗅いで甘えて来る。
あぐらをかいて私を膝の上に乗せる。
ちゅっ、ちゅ
首筋に軽いキスをされるのが分かる。
頭がぼーっとして正直どうでも良かった。
もう雄太のことは考えたくなかったし、
かっこいいまさきに必要とされると癒された。

まさきの顔が少し離れたと思ったら
すぐ次の瞬間に、唇に温かい感触があった。
「んんっ?!んんーっ!」
わずかな理性で抵抗するけど、全く抵抗出来てない。
ちゅ、、くちゅ、、ぴちゃぴちゃ
いやらしい音と生暖かい舌の感覚で、正直興奮している自分がいた。
「んっ//// んんっ…///」
素早くまさきは私の服の中に手を滑らせ、ブラを外す。
「あっ、だめっ/// んああああっっ///」
ピンと存在を主張する乳首を、まさきの細い指が弾く。
「はあんっ/// そこっ//// あっ… ああんっ///」

服を脱がされ、ベッドでM字開脚をさせられた。
雄太以外の人にソコを見られるなんて初めてで
恥ずかしいはずなのに、パンツを脱いだときには透明の糸が見えた。
「れいなのここ、綺麗」
そう言いながら突然しゃぶりつかれる。
「んあああっ//// あんっ… ああんっ////」
ぴちゃぴちゃ… くちゅ、ちゅぱっ… れろれろ…
いやらしい音が響く中、
雄太とは違った激しい舌遣いに感じてしまう。
だけど雄太のことは思い出さないように、快感に集中する。
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