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禁断のりんご
第1章 初めてのこと
雄太の手が胸の膨らみに触れる。
「あのっ……恥ずかしいから// 電気消そ?」
緊張しながら、やっと出て来た言葉だった。
「だめ。玲奈の初めてだから、ちゃんと顔見たい。」
いたずらに微笑んだその笑顔に、キュンとした。
セックスは初めてだったけど、オナニーはよくしていた。
性欲は強い方だったし、クリトリスを擦るのはもはや日課だった。
いつも一人でしながら色んなシチュエーションを妄想していたから、
キスだけで私の秘部はどうしようもないぐらい
びしょびしょになっていた。

雄太が服を脱いで、パンツ一丁になった。
雄太の引き締まった体を見ると
私のソコから更にジュワッと何かが溢れ出した。
ちゅ……ちゅくっ……ぴちゃ…
舌を絡める音が響く中、服を脱がされた私は下着姿になった。
ブラジャーと外すと雄太は嬉しそうに胸に顔をうずめた。

「おっぱい、、」
嬉しそうな雄太が可愛くて、愛おしい。
ちゅっ、と軽いキスを耳や首に落とされ、体が熱くなる。
「んんっ……//」
自分でするのとは全く違う快感だった。
そしてすでにピンと勃った乳首を雄太の指が弾く。
「んあああっ//」
雄太が膝をソコにグイッと押し当てて来た。
「ひゃっ…/// ああっっっ///」
自分の声に恥ずかしくなる。
オナニーの時は声なんか出ないのに。
「何?気持ち良いの?」
私の反応を楽しみながらグイグイと膝を押し当て、クリトリスを刺激してくる雄太。
「ぃやっ……/// んんんっ/// だめっっ//」
パンツがびしょびしょで、気持ち悪いぐらいに濡れている。
恥ずかしいのに、雄太の視線や息遣いで、とめどなくソコから愛液が溢れ出す。

「パンツがっ……// んっ…濡れちゃったっ//」
こんなことを言うのも恥ずかしくて、急いで視線を壁に向けた。
「そっか、じゃあ脱がせるね。」
そう言うと雄太は私のパンツを脱がせた。
もうお尻の割れ目の方まで愛液が伝って濡れているソコを見られて、
クリトリスが疼く。
でもまだ触ってくれない。
スリスリと乳首の先端を擦り、摩擦が気持ち良くて体をくねらせた。
「ああっ…/// んあっっっ///」
太ももを撫でていた雄太の手が、ソコに伸びる。
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