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禁断のりんご
第1章 初めてのこと
ぴちゃ…
濡れそぼったソコに、太い指が触れて愛液を絡め取る。
そのまま愛液でヌルヌルとした指が、敏感な突起を撫でた。
「ふあっっっ///// あんっ///」
自分では味わったことのない、快感の衝撃が走った。
くちゅ…ぴちゃ……
いやらしい音を立てながら、溢れ出た蜜を突起に絡め、
その指はゆっくりと円を描いて動く。
「あっ、ああっ… はああっっっ//// だめっ/// ああんっっっ///」
いつも自分で慰めているポイントを、触れるか触れないかの絶妙な強さでなぞられる
一定のリズムで敏感な突起を擦られ、昇りつめて行くのが自分でも分かる。
スリスリと描かれる小さく規則正しい円と、
時々おでこや頬に落とされる優しいキス。

「んっ…んんんっ// ああっ、ああああんっっ// だめっ// ぃやっ、イきそうっ…」
ニヤッとした雄太が耳元で吐息混じりに囁く。
「イけよ。」
その低い声と、耳への吐息に更に感じ、ソコがキュッと締まるのが分かった。
「あっ、イく… んんっっ、イっちゃう// ああっ、あんっっ…
イく…あっ/// イく…// んんっ、、イくっっっ////」
私の体がビクッと大きく痙攣し、ソコが小さく何度も収縮しているのが分かった。
初めて他人に触られて絶頂に達した瞬間だった。

雄太の舌が、ソコの周りを這った。
焦れったい感覚に、腰が浮いてしまう。
「やあっっ/// だめ、今はっ… んあああっっ///」
温かい感覚がクリトリスを包む。
味わったことのない快感が体を走った。
「あああんんっっ// あっ…ああっ//」
ビクビクと反応してしまう。初めて味合う強い快感だった。
ちゅっっ、、
雄太の唇がクリトリスを吸った。
「あああっっ///// もうだめっ…んあああっ///」
気持ち良くて、どうにかなりそうだった。
「気持ち良い?」
恥ずかしかったけど、頷いた。

その後、意地悪だった雄太が微笑んだ。
「優しくするから。嫌だったらやめるから言えよ?」
そう言ってゆっくり指を挿れて、慣らしてくれた。
「痛い?」
私のことを気にかけながらも、
雄太のソコは大きく反り勃っているのが下着の上からでもすぐ分かった。
太ももに当たるソレは硬くて、驚いた。
昔お風呂場で見た父親のソレは小さくブランと垂れ下がっていて、
柔らかそうだった。
男の人のモノはこんなにも硬くなるんだ。
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