この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
記憶をなくしたアリスに溺れて
第6章 アリスにもっと教えてください
美少女の口の中で棹が禍々しい色を帯び、更に固く太く勃ち上がっていく。
あれだけ連続で射精をしたのに、下半身の欲望が柔肌を貫くべく角度をあげる。
「ぁ…ぐふっ…ふっ……おほき…く…なっへ…ぅ……」
パンパンに膨らんだカリ首の辺りで、柔らかな舌を動かされると、気持ちいいを通り越して切ないような気持ちになる。
フェラした顔が見たくて頬にかかる髪をよけると、白く細い首が覗いた。
うっすらと赤みを帯びている。
「アリス…」
顎の下から片手を差し込み、薔薇色の頬を包んだ。
そっと持ち上げると、チュボッと音をたてカリが口から溢れ、ダラダラと涎が糸を引いた。
アリスの上体を起こし、ヌラヌラになった唇にそっと唇を重ねる。
「は、ふぅ…ん」
甘い息が漏れ、ピクッンと小さな身体が反応した。
下唇を啄み、口角を吸い、歯茎をなぞる。
「…っふ……ん……」
アリスの手が太棹から離れ、僕の腕にすがり付いた。
綿毛が触れている感覚。
愛おしい。
少し顔を引き、お互いの唇が僅かに触れたまま、空いた手でうなじから背中をそっと撫でた。
しっとりと柔らかな肌が小刻みに震えている。
あれだけ連続で射精をしたのに、下半身の欲望が柔肌を貫くべく角度をあげる。
「ぁ…ぐふっ…ふっ……おほき…く…なっへ…ぅ……」
パンパンに膨らんだカリ首の辺りで、柔らかな舌を動かされると、気持ちいいを通り越して切ないような気持ちになる。
フェラした顔が見たくて頬にかかる髪をよけると、白く細い首が覗いた。
うっすらと赤みを帯びている。
「アリス…」
顎の下から片手を差し込み、薔薇色の頬を包んだ。
そっと持ち上げると、チュボッと音をたてカリが口から溢れ、ダラダラと涎が糸を引いた。
アリスの上体を起こし、ヌラヌラになった唇にそっと唇を重ねる。
「は、ふぅ…ん」
甘い息が漏れ、ピクッンと小さな身体が反応した。
下唇を啄み、口角を吸い、歯茎をなぞる。
「…っふ……ん……」
アリスの手が太棹から離れ、僕の腕にすがり付いた。
綿毛が触れている感覚。
愛おしい。
少し顔を引き、お互いの唇が僅かに触れたまま、空いた手でうなじから背中をそっと撫でた。
しっとりと柔らかな肌が小刻みに震えている。